IS6FXのEX口座（エクスチェンジ口座）はクッションなし！メリット・デメリットを徹底解説

IS6FXが、2022年10月7日に新口座「EX口座（エクスチェンジ口座）」をリリースしました。

「入金ボーナスを現金化して出金できる」という宣伝文句がインパクト大きいですが、それまでの入金ボーナスのようにクッション機能がないので知らずに使って、騙された！となるユーザーが多発しました。

このEX口座では、ポジションを決済する度に保有ボーナスを現金に変えられます。

当初は100口座限定でしたが、2022年10月25日に上限が撤廃され、誰でも口座開設できるようになりました。

ボーナスを換金できる業界初の口座とあって、現在は他社を利用しているトレーダーの中にも興味を持っている人は多いかと思います。

まず、EX口座がどのようなものか理解しやすいように、最初にIS6FXスタンダード口座とスペックを比較してみましょう！

スタンダード口座とEX口座の違い

	スタンダード	EX
口座開設ボーナス	対象	対象外
ボーナスのクッション機能	あり	なし
ボーナスの出金	不可	換金後に可能
ロスカット率	20％	0％
資金移動	可能	不可

IS6FXでは、キャンペーンごとにボーナスの対象口座が変わります。

結論から言うと、EX口座は「極端なスキャルピングやハイレバトレードなどは実践せず、平均的なトレードスタイルでボーナス換金を楽しみながらマイペースに取引できる人」に適しています。

ただ、実は何かと制限も多い特殊な口座なので、人によってはこれまでどおりスタンダード口座を利用したほうが良い場合もあります。

EX口座のメリット・デメリットやスタンダード口座との比較については「EX口座とスタンダード口座の使い分け」で詳しく解説します。

この記事では、EX口座以外にもIS6FXのボーナス取得方法や注意点についても解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。

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EX口座の基本スペック

口座タイプと取引条件

	マイクロ	スタンダード	プロゼロ	6,000倍	EX	クリプト
取引形態	DD	DD	DD	DD	DD	DD
最大 レバレッジ	1,000倍	1,000倍	500倍	6,000倍	1,000倍	1,000倍
レバレッジ 制限	あり	あり	なし	なし	あり	あり
取扱銘柄	通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 株式	通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 株式	通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数	通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 株式	通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 株式	通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 株式 仮想通貨
取引手数料	無料	無料	無料	無料	無料	無料
スプレッド	2.0pips	1.6pips	0.8pips	1.4pips	1.4pips	1.6pips
ロット 単位	1,000通貨	10万通貨	10万通貨	10万通貨	10万通貨	10万通貨
最小 取引数量	0.05ロット	0.01ロット	0.01ロット	0.01ロット	0.01ロット	0.01ロット
最大 取引数量	100ロット	30ロット	50ロット	30ロット	30ロット	30ロット
最大 ポジション数	30 ポジション	30 ポジション	30 ポジション	30 ポジション	30 ポジション	30 ポジション
ストップ レベル	20 ポイント	20 ポイント	20 ポイント	20 ポイント	20 ポイント	20 ポイント
スキャル ピング	制限あり	制限あり	制限あり	制限あり	制限あり	制限あり
自動売買	可能	可能	不可	不可	可能	可能
両建て	可能	可能	可能	可能	可能	可能
マージン コール	50％	50％	50％	50％	–	50％
ロスカット	20%	20%	10%	20％	0％	20％
ゼロカット	あり	あり	あり	あり	あり	あり
取引ツール	MT4 MT5	MT4 MT5	MT4 MT5	MT4 MT5	MT4 MT5	MT5
口座通貨	JPY USD BTC ETH USDT USDC	JPY USD BTC ETH USDT USDC	JPY USD BTC ETH USDT USDC	JPY USD BTC ETH USDT USDC	JPY USD BTC ETH USDT USDC	JPY USD BTC ETH USDT USDC
最低 入金額	5千円	5千円	2万円	5千円 上限3万円	5千円	5千円
資金移動	可能	可能	可能	不可	不可	不可
口座開設 ボーナス	対象外	対象	対象外	対象外	対象外	対象外
入金 ボーナス	対象外	対象	対象外	対象外	対象	一部対象

プロ口座・レバレッジ6,000倍口座は、新規受付停止中です。（2023年7月時点）。MT4の口座通貨はJPY・USDのみ。

IS6FXの口座タイプは、マイクロ口座・スタンダード口座・プロゼロ口座・レバレッジ6,000倍口座・EX口座・クリプト口座の6種類です。

このうち最もポピュラーな口座は、自動売買に制限がなく全てのボーナスを獲得できるスタンダード口座です。

EX口座も基本的にこのスタンダード口座のスペックを踏襲していますが、ロスカット率・取引ツール・資金移動の可否・獲得できるボーナスの種類・ボーナスのクッション機能の有無が異なります。

 

ボーナスはクッション機能がない代わりに出金可能

取引1ロットあたりのボーナス換金額

	勝ち取引	負け取引
通貨ペア	2ドル	4ドル
貴金属	2ドル	4ドル
株価指数	DAX：0.6ドル HK50：0.4ドル JP225：0.01ドル NASDAQ：0.5ドル SP500：0.35ドル UK100：1ドル US30：1ドル	DAX：1.2ドル HK50：0.8ドル JP225：0.02ドル NASDAQ：1ドル SP500：0.7ドル UK100：2ドル US30：2ドル
エネルギー	Brent：1ドル WTI：1ドル	Brent：2ドル WTI：2ドル

口座通貨が日本円の場合は決済時のUSD/JPYレートで換金。

EX口座で取引すると、取引数量に応じて保有ボーナスが現金に変わります。

取引1ロットあたりの換金額は銘柄によって異なり、通貨ペアと貴金属が最もお得です。

また、勝ち取引よりも負け取引のほうが2倍のスピードで換金できます。

保有しているボーナスに有効期限はありませんが、1取引あたりに換金できる上限は120ドル、1日あたりに換金できる上限は120ドルまでなので、保有ボーナスを全額換金したい場合は金額が大きいほど長期戦になります。

ボーナスが換金されるタイミングはポジションクローズ時ですが、以下の取引は換金対象外となるので注意してください。

つまり、スキャルピングではボーナスを換金できないので注意しましょう。

換金後はすぐに証拠金として取引に使用できますし、自己資金と一緒に出金することもできます。

ちなみにIS6FXのボーナスには、口座開設ボーナスと入金ボーナスの2種類がありますが、EX口座は入金ボーナスしか獲得できません。

また、EX口座で獲得した入金ボーナスは換金後に出金できますが、クッション機能が付帯されないため損失補填には使えません。

一方、スタンダード口座で獲得した入金ボーナスは出金できませんが、クッション機能が付帯されるので損失補填に使えます。

 

スプレッドと取引手数料はスタンダード口座と同じ

0.1ロットあたりの取引コスト

		スタンダード	EX
USD/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	1.9~2.6pips	1.9~2.6pips
	トータル	190~260円	190~260円
EUR/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	2.3~3.0pips	2.3~3.0pips
	トータル	230~300円	230~300円
CAD/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	4.6~5.0pips	4.6~5.0pips
	トータル	460~500円	460~500円
AUD/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	3.4~3.7pips	3.4~3.7pips
	トータル	340~370円	340~370円
CHF/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	3.8~5.0pips	3.8~5.0pips
	トータル	380~500円	380~500円
GBP/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	3.9~5.0pips	3.9~5.0pips
	トータル	390~500円	390~500円
NZD/JPY	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	3.7~4.5pips	3.7~4.5pips
	トータル	370~450円	370~450円
EUR/USD	往復手数料	無料	無料
	スプレッド	2.2~2.4pips	2.2~2.4pips
	トータル	293~319円	293~319円

0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2022年12月24日0時時台の変動幅。1ドル133円として計算。小数点以下四捨五入。

上記はEX口座とスタンダード口座の取引手数料・スプレッド・トータルコストを比較したものです。

どちらの口座も取引手数料無料で、スプレッドも基本的に同一です。

ただし、レートやスプレッドが更新されるタイミングは、2つの口座間で多少のズレがあります。

完全に同じマーケットに接続されているわけではなさそうです。

他社との比較は、以下の記事をご覧ください。

• IS6FX（旧is6com）の評判｜口コミ・安全性について

 

ロスカット率は0％・ゼロカットあり

EX口座では含み損が口座残高以上（ボーナスは含まない）になるとロスカットが発動し、保有ボーナスが全額消滅します。

また、EX口座で獲得したボーナスにはクッション機能が付帯されませんので、ボーナス残高でロスカットに耐えられません。

つまり、EX口座はロスカット率0％です。ゼロカットでマイナス残高は補填してもらえるものの、ロスカット発動と同時に口座残高0円・ボーナス0円が確定します。

一方、その他の口座タイプは、マージンコール50％・ロスカット率20％なので、通常はロスカット後にいくらかの資金が口座に残ります。

 

資金移動不可・出金時にボーナス残高消滅

EX口座は、資金移動ができません。

リリース当初は期間限定でスタンダード口座からEX口座への資金移動が可能でしたが、現在利用できるのは入出金のみです（2022年12月時点）。

そのため入金手続の際は、指定する口座を間違えないように注意してください。

また、IS6FXでは口座資金を一部でも出金すると保有ボーナスが全額消滅します。

細心の注意を払って入出金するようにしてください。

 

EX口座とスタンダード口座の使い分け

スタンダード口座とEX口座の違い

	スタンダード	EX
口座開設ボーナス	対象	対象外
クッション機能	あり	なし
ロスカット率	20％	0％
ボーナス出金	不可	換金後に可能
資金移動	可能	不可

IS6FXでボーナスを獲得できる口座タイプは、EX口座とスタンダード口座の2種類のみです。

この2口座はボーナスの考え方や資金管理の考え方が違うため、必然的に最適なトレードスタイルも異なります。

EX口座はどちらかというと、長期ローレバトレード向きの口座タイプと言えます。

ボーナスにはクッション機能が付帯されずボーナス残高で損失補填できないため、ロスカットされるような大きな含み損を抱えないよう注意しながら取引しなくてはいけません。取引ツールや資金移動にも制限があります。

そして、そもそもスキャルピングは換金対象外なので、マイペースに取引しながら少しずつボーナス換金を楽しむのが良いでしょう（スキャルピング自体は実践可能）。

一方、スタンダード口座は、短期ハイレバトレード向きの口座タイプです。

ボーナス残高でロスカットに耐えられるので、一時的に大きな含み損を抱えることも覚悟した大胆なトレードスタイルも実践できます。

EA使用制限もありませんので、自動売買にも適しています。

スキャルピングなど極端なトレードスタイルを好んで取引する人は、これまでどおりスタンダード口座を利用してください。

入金キャンペーンによっては「キャンペーン対象口座が抽選で決まる」「自分でどちらの口座に入金するか選べる」などルールはさまざまです。

キャンペーンに当選した場合、どちらの口座を使用するのが最良なのか焦らずに検討するようにしてください。

 

EX口座の利用手順と注意点

ここでは、EX口座の利用手順と注意点について解説します。

特に、入金キャンペーンやボーナスの基本ルール・取引ルール・換金ルール・入出金ルールなどには注意が必要なので、口座開設前に目を通しておくと安心です。

 

step
1EX口座を開設する

EX口座開設・入金ボーナス獲得には、本人確認書類・住所証明書・セルフィー画像を提出して、本人認証の完了が必要です。

以下の記事を参考に、あらかじめ手続しておいてください。

• IS6FXの口座開設方法！取引を始めるまでの手順・本人確認の手順など

ちなみに、マイクロ口座・プロ口座・レバレッジ6,000倍口座は、キャンペーン・ボーナス対象外なので注意しましょう。

 

step
2入金ボーナスを獲得する

EX口座のボーナスは、期間限定で開催される入金キャンペーンでしか獲得できません（口座開設ボーナスはスタンダード口座限定）。

入金キャンペーンは頻繁に開催されますが、ルールが毎回異なるので注意してください。

毎回変わる入金キャンペーンのルール

対象入金	初回入金のみ・追加入金も対象など （基本的に初回入金限定が多い）
入金方法	クレジットカード・銀行振込など （指定される場合あり）
キャンペーン対象口座	スタンダード口座・EX口座など （抽選で決まる場合が多い）
ボーナス付与率	最大100％または最大200％ （抽選で決まる場合が多い）
ボーナス上限	数万円〜数百万円 （抽選で決まる場合が多い）
ボーナス出金	スタンダード口座は出金不可 EX口座なら換金後に出金可能

キャンペーン対象口座・ボーナス付与率・ボーナス上限は抽選方式で決定する場合が多いので、誰でも同じ条件でボーナスがもらえるわけではありません。

仮に100％入金ボーナス（資金を2倍にできる）が当たったとしても、その翌週に200％入金ボーナス（資金を3倍にできる）が当たる可能性もあります。

入金のベストタイミングを計るのは非常に難しいので、キャンペーンを利用する際はマーケットの状況やお財布事情なども考慮しながら検討してください。

入金キャンペーンを利用する際は、以下の点に注意しましょう。

IS6FXの入金方法は、クレジットカードまたは銀行振込の2種類のみです。

この入金方法もキャンペーンによって指定される場合があるので注意してください。

入金方法

入金方法	通貨	入金手数料	最低入金額	反映時間
クレジット/デビットカード （VISA・JCB・MasterCard）	JPY USD	無料	5千円	即時
国内銀行送金	JPY USD	無料	1万円	15分以内
仮想通貨	BTC ETH USDT USDC	無料	0.03 BTC 0.05 ETH 50 USDT 50 USDC	30分以内

クレジット/デビットカードは、2023年7月時点でメンテナンス中。

入金手数料は完全無料で、最低入金額や口座反映時間は上記の通りです。

• IS6FX（is6com）当サイト限定2.3万円新規口座開設ボーナス・100%入金ボーナス
• IS6FXの入金・出金方法まとめ｜日数・手数料・手順・出金可能銀行など

 

step
3取引してボーナスを換金する

EX口座にボーナスが反映したら、取引を開始してください。

ポジション保有時間10分以上、決済価格と約定価格の差が0.8pips以上のポジションをクローズすると、EX口座の換金ルールに従って保有ボーナスが現金化されます。

ちなみに、IS6FXではスキャルピング自体に制限はありませんが、事前連絡なしの大きなロット数でのトレードは禁止されています。

また、キャンペーン・ボーナスには以下のような禁止行為も定められているので注意してください。

特に、丁半博打のようなハイリスクな取引にボーナスを使用することは禁止されています。

禁止行為に違反すると、ボーナスや換金済現金の取消し、取引キャンセル、レバレッジ規制、アカウントの凍結の対象です。

獲得したボーナスに有効期限はありませんので、キャンペーン利用規約・ユーザー利用規約・ガイドライン・EX口座の換金ルールから外れないよう、マイペースかつ平均的なトレードを心がけてください。

トレードスタイルが心配なら、頻繁にカスタマーサポートに確認を入れたほうが良いでしょう。

• IS6FX（is6com）で口座凍結・口座休眠になる原因と対処法

 

step
4換金したボーナスを出金する

ボーナスが換金されると、証拠金に使用するほか出金もできるようになります。

ただし、EX口座は別口座への資金移動はできません。また、出金はいつでもできますが、IS6FXでは口座資金を一部でも出金すると保有しているボーナスが全額消滅します（EX口座以外も同様）。

なるべく保有ボーナスを全額換金してから、まとめて出金するようにしたほうが良いでしょう。

出金方法

出金方法	通貨	出金手数料	最低出金額	反映時間
国内銀行送金	JPY	月1回まで無料	5千円	1〜3営業日
仮想通貨	BTC ETH USDT USDC	月1回まで無料	0.001 BTC 0.05 ETH 25 USDT 25 USDC	1〜3営業日

IS6FXの出金方法は、国内銀行送金と仮想通貨です。

最低出金額と口座反映時間は上記の通りです。

USD建て口座は、日本円での出金となります。

出金手数料は、月1回まで無料です。

月2回目以降の出金は、1回につき出金額に対し2％の出金手数料が発生します。

出金額が20万円以下（2,000ドル以下）は、一律4,500円（45ドル）の出金手数料が発生します。

 

換金額一律10ドル＆200％入金キャンペーン（2023年1月7日まで）

IS6FXでは2023年1月2日7時〜2023年1月7日7時の期間限定で、換金額大幅増額キャンペーンを実施中です！

通貨ペアの取引1ロットあたりの換金額（勝ち取引2ドル・負け取引4ドル）が、キャンペーン期間中はどちらも一律10ドルに増額されます（その他の銘柄は据え置き）。

ただし、本来なら決済価格と約定価格の差が0.8pips以上あれば換金できるところ、このキャンペーン中は1.2pips以上でなければ換金できないので注意してください。

また、同時に全員当選する最大200％入金ボーナスキャンペーンも開催中です！

EX口座のメリットをフル活用できるお得な期間なので、ぜひ口座開設を検討してみてください。

 

【まとめ】EX口座は平均的なトレードスタイルに適した口座

最後に、EX口座のポイントや注意点をまとめます。

今回リリースされたEX口座は、基本的に資金に余裕があってマイペースに取引する人に適した口座です。

ボーナスを換金して出金できるメリットはありますが、ボーナスにクッション機能は付帯されていません。ボーナス換金にも条件があります。

取引で負けて自己資金が尽きれば、肝心のボーナスが全額消滅します。それでは、ボーナス現金化どころの話ではありません。

リスクを抑え長期的に運用する必要があるので、十分な余剰資金を用意して日々マイペースに取引をしながら少しずつボーナスを換金していくと良いでしょう。

また、IS6FXの入金キャンペーンは期間限定かつ抽選方式を採用しているため、射幸性が非常に高いサービスです。当選したからといって、借金して無理矢理入金するようなことはやめましょう。

また、IS6FXは取引制限の多い業者です。特に無許可の大口取引やボーナスを使ったハイリスクな取引は禁止されており、違反するとペナルティ・利益没収・口座凍結の対象になるので注意してください。