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クレジットカードの支払いが遅れたらどうなるの?ブラックリストになってしまう?

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こんばんは、億持ってない億男です。

ネット通販や電子マネーのチャージなど、クレジットカードはとても便利ですよね。

クレジットカードを使えばポイントもつきますし、現金で支払いをするよりお得に買い物ができます。

クレジットカードは後払いシステムですから、利用した分は翌月か翌々月に口座引き落としで支払うのが通常です。

ただ、引き落とし口座の残高を確認していなくて「引き落としができてなかった」ということもあるのではないでしょうか。

今回はクレジットカードの引き落としが出来なかったらどうなるのかをお話ししたいと思います。

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クレジットカードの支払いが遅れたら?

クレジットカードの支払いが遅れてしまった…引き落としができてなかったのに気づいていなかった。
そんな経験はありませんか?

引き落とし口座の確認をうっかり忘れてしまうとか、入金のタイミングが遅れてしまった…なんてことは誰にでもあることです。

忙しい毎日の中で、引き落としのことに集中する人はそう多くありません。

クレジットカード会社からのメールやハガキで「あっ!残高が足りなかったのか!」と慌てることになるわけですが、もし、クレジットカードの支払いが遅れてしまったらどうなるのでしょうか。

対応はクレジットカード会社によって異なりますが、2回目の引き落とし日が案内されるケースもありますし、コンビニなどで支払えるようハガキが送られてくることもあります。

中にはメールや電話で案内がある場合もあります。

もちろん、残高不足はないに越したことはありませんが、万が一、残高不足になって引き落としがされなくても次の引き落としやコンビニ払いで支払いができれば大きな問題にはなりません。

1度遅れた程度ではブラックリストにはならない

クレジットカードの引き落としができてない!

慌てて支払ったのは良いけれど、頭をよぎるのが「ブラックリストになってないよね?」「今度、車を買い換えようと思ってるのに、ローンが通らなかったらどうしよう」などという不安です。

結論から言ってしまえば、1度残高不足になった程度であれば、いきなりブラックリストに載ることはまずありません。

クレジットカードの信用情報はシーアイシーの取り扱いですが、残高不足になっても次の引き落とし日やコンビニ払いでその月のうちに支払いを済ませておけば問題はありません。

ただし、毎月のように残高不足になる…とか、何ヶ月も滞納すると話は別です。

ブラックリストに載るのは、任意整理や個人再生、自己破産などの債務整理をしたときだけだと思われるかもしれませんが、長期間の滞納なども信用情報に関わるのでそこには注意が必要です。

ただし、今までずっとちゃんと払ってきたけど、今月だけうっかりしてしまった…だけど、すぐに支払ったという場合であれば、クレジットカードは引き続き利用できる可能性が高くなりますし、今後のローン契約にも大きな影響はないと考えられます。

残高不足が常態化することがないように注意しましょう。

万が一、ブラックリストになったらどうなる?

クレジットカードの支払いが遅れてそのまま放置したり、滞納が蓄積するとブラックリストやそれに近い状態になってしまいます。

ブラックリストとは、信用情報機関に事故情報が記載されること。仮に債務整理をした場合であっても、5年から10年程度で元に戻りますので、一生ブラックリストというわけではありません。

ただし、ブラックリスト入りしてしまうと、新しいクレジットカードやローン契約、信用情報がチェックされるリースや賃貸契約なども難しくなってしまいます。

そして、ブラックリストになるとクレジットカードは今、契約して入るものでまだ有効期限が残っていても「強制解約」となり使えなくなることが考えられます。
仮にすぐに強制解約とならなかったとしても、次回の更新がされない可能性は大です。

多くのクレジットカードは、支払いが遅れた段階で一度、カードの利用が停止されますが支払いをすればまた使えるようになります。

「遅れても大丈夫だし」と甘く見ていると強制解約になったり、更新がされなかったりする彼女があるので注意しましょう。

まとめ

今回はクレジットカードの支払いが遅れたらどうなるのかについてのお話でした。

クレジットカードはとても便利ですが、うっかり残高不足になって支払いが遅れてしまうこともあります。

もちろん、残高不足にならないのが一番ですが、そうなってしまっても1度程度ですぐに支払いをすれば大きな問題にはなりません。

ですから、ついうっかりして忘れていたけどすぐに支払った!のであれば気に病むことはありません。

ただし、残高不足が常態化したり、滞納してしまうと信用情報機関に登録されてブラックリストの状態になる可能性があるので注意しましょう。