以前のブログで
今後伸びる企業のキーワードを
ブレスト的にランダムに挙げました
その後、伸びる企業に必要な要素は
伸びしろのある産業 x テクノロジーの種類
の組み合わせで考えるパターンがある
ことに気がつきましたので
それぞれのカテゴリーに分類してみます
伸びしろのある産業に関するキーワード
医療
高齢化
農業
観光
教育
シェアリングエコノミー
モノ消費からコト消費
ニッチなサービス業
テクノロジーの種類に関するキーワード
プラットフォーム
AI
データ解析
ブロックチェーン
IoT
クラウド
ロボット
赤いキーワードと青いキーワードを組合せて
サービス革新を目指している会社を探します
欲を言えば
・ 経営者が若くて(50歳以下程度)
・ 株主還元の姿勢があって
・ 時価総額が小さい(100億円以下)
そんな会社を探していきたいです
若い経営者が良いのは
長期的にイノベーションを目指せそうだから
時価総額が小さい会社を探すのは
今後、10倍や100倍になる可能性があるから
他の理由は、まだ機関投資家の目にとまってなくて
過少に評価されてるかもしれないから
しかし
時価総額100億以下となると
医療、高齢化、農業、観光、教育といった
いかにも伸び代ありそうなメジャーな
キーワードではみつけるのがもう難しそう
例えば、農業総合研究所(3541)なんかも
200億円超えてます
そうなると
ニッチなサービス業のような
目立たない場所で専門性の高そうな会社を
コツコツ探していく必要があるかもしれません
少しずつ面白くなってきました