今後買いたい企業の選定(4) | 平凡な会社員の株価分析

平凡な会社員の株価分析

オルサ といいます

平凡な会社員が、趣味の株取引をしながら考えていることをタラタラと書いていきます。

世の中の動きをニュースより少しだけ早く集めて、分析したいと思っています。

感想メッセージを頂けると凄く嬉しいです‼︎


以前のブログ

今後伸びる企業のキーワードを

ブレスト的にランダムに挙げました


その後、伸びる企業に必要な要素は

伸びしろのある産業 x テクノロジーの種類

の組み合わせで考えるパターンがある

ことに気がつきましたので

それぞれのカテゴリーに分類してみます


伸びしろのある産業に関するキーワード

医療
高齢化
農業
観光
教育
シェアリングエコノミー
モノ消費からコト消費
ニッチなサービス業


テクノロジーの種類に関するキーワード

プラットフォーム
AI
データ解析
ブロックチェーン
Io
クラウド
ロボット


赤いキーワードと青いキーワードを組合せて

サービス革新を目指している会社を探しますキョロキョロ


欲を言えば

・ 経営者が若くて(50歳以下程度)

・ 株主還元の姿勢があって

・ 時価総額が小さい(100億円以下)


そんな会社を探していきたいです


若い経営者が良いのは

長期的にイノベーションを目指せそうだから


時価総額が小さい会社を探すのは

今後、10倍や100倍になる可能性があるから

他の理由は、まだ機関投資家の目にとまってなくて

過少に評価されてるかもしれないから


しかし

時価総額100億以下となると

医療、高齢化、農業、観光、教育といった

いかにも伸び代ありそうなメジャーな

キーワードではみつけるのがもう難しそう

例えば、農業総合研究所(3541)なんかも

200億円超えてます


そうなると

ニッチなサービス業のような

目立たない場所で専門性の高そうな会社を

コツコツ探していく必要があるかもしれません


少しずつ面白くなってきましたくまクッキー



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