くきはの余生

リタイアしてようやくのんびり暮らせるようになりました。目指すは心豊かな生活。還暦目前で患った病気のこと、日々の暮らしや趣味のことなどを綴っています。

「夏物出し」をしなくても良い生活をしています

今週のお題「夏物出し」

6月1日は衣替えでしたね。

学生の頃は、一斉に制服が夏服に変わったので、季節を感じるきっかけになりました。

でも、最近は家に籠もりっぱなしで、通学途中の生徒さんを見かける生活をしていないので、忘れていました。

もう7~8年前になりますけれど、一大決心をして、祖母の時代から溜まった、物に溢れていた我が家の、断捨離を決行しました。

以来、衣替えとは無縁の生活をしています。

 

今は、入れ替えするほど服を持っていないのです、私。

特に病気をしてからは、およばれなどの外出もしないので、それに代謝が悪いのかもしれません、夏でも長袖です。

普段着は四季を通して動きやすいトレーナー数枚。上着2枚で調整しています。

ボトムは夏用、冬用ありますが、それぞれ3枚づつしかないので、入れ替えしなくても一箇所に収納できてしまっています。

一応、正式なところに出られるスーツは一着。他に喪服が一着。

この年になると、お祝いごとよりも、ご不幸の報が多くなって、喪服の出番が増えて来ています。

年取ってから、あまり汚い格好をしていると、見た目がよろしくないので、ある程度は買い換えていますけれど、若い頃と違って実用優先。

リーズナブルで動きやすくて、長く着られるもの、が、購入の目安です。