矢島先生ありがとう

2019年11月18日月曜日

LEC

こんにちは、阿部リツカです。

11/16(土)に東大ロー入試を受験したことで、ようやくロー入試が終了した。
このブログには日々の学習を記録したかったのだが、その試みは三月半ばで頓挫してしまった。毎日記録をするのはもう無理なので、今日からは新たに、法律を学習していて思ったことを気ままに書いていくブログにしたい。


今日は、本人へは届かないだろうが、LECの矢島先生への感謝の気持ちを綴る。

私は、矢島先生の速修パックのおかげで受験した私立ロー3校すべてに合格できた。
3年間も、単位習得だけを目標に漫然と大学の授業を受けていた私は、この講座がなかったらどこのロースクールにも受からなかったと思う。

思い返せば、2月の私は酷かった。
大学一年生の時に履修した憲法は「精神の自由の方がなんだか厳しく審査されてたなー」とか、「検閲の定義を習ったわ」程度の記憶しかなかった。
刑訴や民訴に関しては、「伝聞? 多数当事者訴訟? なにそれ知らない」といった状態。
よくロー入試に挑戦しようと思ったものだ。

そんな私には、短時間でまずは核になる部分を身に着ける、という方針がぴったりだった。予備試験合格を目指す方のための講座だけど、見つけて受講して本当によかった。
最初は早口な先生だな…と思っていたが、早口に慣れてきた当たりで、各科目の重要な部分だけのインプットが着々と進んでいることに気付いた。今では1.5倍速で聴いている。

私立ロー受験後にだらけてしまったので東大の結果には期待できないが、矢島先生には大変感謝している。ありがとうございました。