またまた引き続き「第8章・勇ましき王国」です。
ブロディア王国第一王子ディアマンドは敗戦の将となったイルシオン国第一王女アイビーを捕えようとしますが、さっそうと身を躱し竜に乗って飛び去ってしまいます。
▼そこへ驚くべき知らせが舞い込みます! イルシオン国王ハイアシンスが軍を率いてブロディア王国の国境まで来ているというのです。そして、ブロディアの国王モリオンに国境まで来いと呼びかけたのです。
▼ディアマンドは呼びかけに応じようとする国王を止めに入るのですが…? しかしながら、イルシオン国に度々侵攻したブロディア国がこの度の呼びかけに限って応じぬのでは道理が通らず、また正面から堂々と戦うのがブロディア王国の矜持だとモリオンはディアマンドを諭します。
▼そして戦いに打ち勝ち帰ってきたら主人公と手合わせしたいとモリオンは言い残し、国境へ向かったのでした。 ▼しかし主人公はここでふと疑問をつぶやきます。 竜になる方法を眠っている間に忘れてしまったのだろうと思う主人公。
これで、「第8章・勇ましき王国」は終了です!
万が一の時国王モリオンを助ける為、主人公やブロディア王子達も国境へと向かったのでした。
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