いつ届くか分からない、一家に2枚の洗えるガーゼより、自分で感染対策です!
外から帰って喉がいがらっぽい時、タイムのお茶を作っておいてうがいをすると、スッキリとして、その後喉の違和感は消えていきます。(うがいは、喉の奥でガラガラ…とするのではなく、口全体に行き渡るようにクチュクチュとするのが正解。)
タイムには高い抗菌作用のあるチモール、カルバクロール、抗ウイルス作用のあるγーテルピネンを含み、古くから消毒薬や防腐剤、鎮咳薬として利用されてきました。
現在でも、人用医薬品では抗酸化剤、保存剤等、動物医薬品では寄生虫やダニの駆虫薬として使われています。(※通常の使用量では、人体への副作用ないとのことです)
参考:例えば→内閣府 食品安全委員会 動物用医薬品評価書
コメント
コメント一覧 (5)
マスター
がしました
外出できないから、栽培してみようかな。
マスター
がしました
タイムはいま成長を始めたところ。育てるには一番良い時期です。
草姿は小さいですが、根は思った以上に大きく広がります。ポット苗を買ったら、出来れば少し大きめの鉢に植え替えてあげて下さい。 梅雨入りまではグングン育ちます。
でも、夏が乾燥する地中海性気候の植物ですので、梅雨後半以降盛夏を含め、日本の高温多湿は大の苦手です。 梅雨に入ったら思い切って、地上部の葉や茎を半分くらい刈り込んで、風通しを良くして下さい。 その時期は水やりの回数も減ります。土の表面を観察して、乾いてからたっぷりあげて下さい。盛夏は暑さを避け、明るいひかげに。 秋風が吹き始めたら、また元気を回復し、新しい葉を伸ばします。ただ、期間は短く寒くなると成長を止めます。冬は冷たい風の当たらない、陽だまりの暖かい場所で過ごさせてやって下さい。冬も水やりの回数を減らします。
マスター
がしました
マスター
がしました