調子に乗っていたけれど、エライ目には遭わずに済んだ
いつものように帝国劇場を右に見て、早朝のタクシーと同じ速度で馬場先門の交差点を進む。
和田倉門の信号に右折矢印が出ていることを確認し、モトGPよろしく左足を出しながら減速。(๑•̀д•́๑)キリッ
矢印は出ているけれど、念のため横目で横断歩道を渡っているヒトおよび渡ろうとしている人がいないことを確認する。
誰もいないことが確認できたから、キャスターを立てるためにフロントブレーキを残しつつバーグマンをパタンと倒す。
途端、横断歩道手前から路面の色が変わっているコトに気づく。
路面がウエットだよ!!
←この写真は後日撮ったものなの。夕方近くだから、結構乾いているね。
今まで路面はドライだったし、深夜にもあめは降っていなかったハズ。
アウト側を確認すると駐車車両やヒトはいない。
不思議とコケる気はしなかったけれど、これで万が一コケても被害は自分一人だ。
(この時点では車体を起こしてブレーキングという発想はない)
車体を結構倒しているから、これ以上フロントを強くかけるとかえってコケちゃう。
ブレーキをリリースして少しだけアクセルを開けながら曲がっていくと、なんとかコケずに曲がっていく。
ビバ!ダンロップ!!ヽ(^◇^*)/
これがOEタイヤだったらダメだったと思う。
タイヤのウエット性能、すごく大切だねぇ。
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まぁけんたさんの腕なら、そうそうコケたりはしないと思いますが( ^∀^)
ウェット性能はいざと言う時にあると安心ですよね。
ドライ性能とのトレード的な部分が悩ましい時もありますが。
そうそう、十数年ぶりにGT601からTT100に履き替えましたが、やはり接地感が違いますね。
ボルティーのサイズをラインナップしてくれているダンロップには感謝です!
>まぁけんたさんの腕なら、そうそうコケたりはしないと思いますが( ^∀^)
↑
ありがとうございます。
でも調子に乗らず、戒めの言葉としますね。
街乗りだと、どちらかと言えばウエット性能が良いヤツが良いと思うのです。
ツーリング先で降られる場合も多々ありますしね。
ダンロップは旧車の味方なのです。
ブリジストンはそういったラインナップを早々に廃版にしました。
ZXRの時にはダンロップに助けられたので、それ以来趣旨替えをして、ダンロップを履いています。
TT100は良いタイヤですよね。
TT900よりボルティに適していると思います。
ウエット性能が良いタイヤです。
今はペタペタ寝かさないしマージン取って走ってます
立体交差は濡れていることが多いですよね
けんたさんバーグマンでペタ走り!やりますねー
スゴいなー
2stでパワーバンドにのって、マンホールに乗ったらかなりの恐怖ですね。
それでもやっぱり楽しかった!
ダイヤの技術も今から見れば、大分落ちますしね。
バイクもタイヤも、乗り始めた頃から大進化していますよね。
今回もダイヤに助けられました。
調子に乗っていると、ホントにヒドイ目に遭いそうなので、自重していきます。!(;・д・)