ここ4年以内に京都南部に3つの新しい温泉が出来ていました。
●スッカマ源氏の湯 けいはんな学研天然温泉
 スッカマというのは、韓国の古代蒸し風呂とのこと。別料金800円ですが、別にこちらには用がないので肝心の温泉へ。0,5gのアル単は、なんともわからない。
●スパ&ホテル水春 松井山手温泉 
 高級そうなシティホテルと併設のチェーン店の「水春」日帰り施設。温泉は、赤褐色濁り透明の塩化土類食塩泉は、透明度30cmで加熱かけ流しで利用されているのはありがたい。1,429gということだが浴感や味わいはほとんど感じずわずかに金気を感じる程度。
●竹取温泉 灯りの湯
2.420gの食塩泉ということだが、無色透明加熱循環でよくわからず。ライトアップされた竹林を見ながらの露天風呂はイイ感じ。

三店とも、自分で入店チェックと自分で清算するというタイプで最初は戸惑ったが、たまたまなのか三店とも同じタイプのものだった。
また、全体的に40度以下の温めの湯はちょっと好みではない。
水春のかけ流しが43度、竹取温泉の小さめの浴槽が41度くらいがあるだけだった。