昨日病院で、この前とったMRIの画像から状態をお聞きして来ました。

 

すぐに書き留めておかないと、これまたすぐに忘れてしまうので覚書です。

 

総合病院の整形はとても混んでいたので、

 

きっと説明もあっという間に終わるのでしょうねと思っていましたが

 

30分以上かけて、丁寧に説明をして下さいました。

 

結果、首の椎間板ヘルニアが原因になっての

 

頸部脊柱管狭窄症の初期という事でした。

 

幸い椎間板ヘルニアは2、3か月すると体の吸収されていくので、

 

今回の痺れはそれに伴って軽減していくので、心配はないとの事でした。

 

足の痺れは、首からの可能性というよりは(首が原因という事もあるにはあるけど)

 

腰の狭窄からの可能性の方が高いので、腰のMRIを撮りますか?

 

腰でなければ、頸椎が原因という事になりますとの事。

 

いや~、お金も結構かかるので、もっと酷くなったタイミングにします。

 

と言ったものの、首限定とわかっていれば次に話が早いかもと、ちょっと迷ってます。

 

どっちにしても、椎間板ヘルニアは時間が経てば良くなるんでしょ。

 

だったら、あえて調べなくても良いかなと思ったり。

 

3か月以内なら、紹介状無しでMRI検査出来るそうです。

 

首のレントゲンも撮りましたが、きちんとストレートネックです。

 

前屈しても後ろに反っても、上から3,4,5の骨が固定され動きません。

 

それで、下の5番6番あたりに負担がかかり、椎間板がつぶれています。

 

脊髄の圧迫はそれほど見られませんが(寝て撮影した時)

 

動いている時や、体勢が変われば圧迫している時もありそうです。

 

必要以上に同じ所に負担がかかり続けない様に、

 

今、まっすぐに凝り固まっている部分を動くようにした方が良さそうです。

 

エネルギーを送ってみようかと思います。

 

なんか、そうしたくなったのでw。

 

 

 

 

 

まだ若い(余命がいっぱいあるという意)ので、

 

柔軟性や、筋力を鍛えてこれからに備えるため運動を勧められました。

 

神経は一度痛めると、例えば手術でも元には戻らない事が多いとか

 

痺れなども、弱くなっても全部無くならない場合もあるそうです。

 

 

一旦は椎間板が引っ込んで改善されても、脊柱管が狭いので、

 

また歳を重ねるうちには、再度なにかしらの症状は出そうです。

 

 

重たいものを持つ事は、背骨の負担になるのでリスキーではありますが、

 

そんな事を言っていたら、あれもこれも駄目では人生仕方ないので、

 

リスクを理解した上で筋肉を鍛えてやっていくしかないですね。と先生。

 

仕事も特に変えなくて、注意してやれば良いそうですし、

 

本当に良かったです。仕事がとても生きがいであると再認識できました。

 

 

 

30分もお話聞いたのに、もっといっぱい聞いたのに全然覚えてない…。

 

また疑問等あったら予約を入れて来てもらっても良いですよと言って下さいました。

 

ご家族の方と一緒に来られても良いんじゃないかと。

 

私、ぼ~としてましたよね。きっと。

 

 

電子ピアノは重いけど、またお外で遊びたいです。

 

大気や、木々や、地球さんと一つになっていく感じが好きです。

 

決して上手く弾けないのですが、みんな楽しくしてる感じが楽しいです。

 

 

オリジナル曲です。