ゴールデンウイークも

とうとう今日で終了

 

次の3連休は

7月までお預け

 

とは言っても

毎週土日は連休

 

学生の頃（４０年前）と

比べたら

休みは多くなった

 

しかし

本当に休暇を

満喫しているのだろうか

 

お出かけはするが

疲れて帰ってきて

仕事の疲れも取れずに

また仕事に行く

 

または

休みには仕事の疲れを癒す

そのために家でゆっくり過ごす

 

そんなふうには

なっていないだろうか

 

今でこそ

有給休暇を取れと

言われるが

ちょっと前までは

それすらなかった

 

欧米と比べると日本は

仕事や休暇に対する考え方が

違っている

 

欧米のすべてが

良いとは言えないが

もっと有意義な休暇が

取れるようにならなければ

本当の意味での

休暇にはならない

 

働きすぎの時代から

ゆとりの時代へ

変わっていくときでは

ないだろうか