昨年の7月に 2020年型にリニュ〜アルした Zebco 33 Platinum だったけど
ギア比が上がって 4.7 : 1 で
Bullet に次ぐ高速Model に
昇格したのは イイけど
そもそも 2020 new Zebco 33 Platinum は 単純で面白みのないデザイン
と
便利だった 脱着式ワンタッチ スプ〜ルの廃止とか
↘︎ ピックUP 部分の壊れやすい樹脂製シア〜等 気に入らない点が多かった
そこで 2020 NEW Zebco 33 Platinum の ピニオン&メインギアを 2014 33 Platinum へ
スワップ (入れ替え) をする事にした
それは結果的に 2020 NEW Zebco 33 Platinum が消滅して戦力外になる事なんだが
2020 最大の要素は 2014 33 Platinum へ受け継がれるので特に問題なし (笑)
..... で、ピニオン&メインギアの入れ替え終了〜!
これで 脱着式ワンタッチスプ〜ルが使えて 4.7 : 1 ハイギアと
いう自分の理想に近い
スピンキャストの完成じゃ〜!
やり方は簡単 .... 特に難しい加工は要しません
↘︎ このパ〜ツを交換するだけで OK 組み込んで最初は少し作動がギクシャクして スム〜ズ
さに欠けるのだが グリ〜スを充填して回転させてあげれば 次第に馴染みます〜
最近は無印の中華スピンキャストばかりが幅を利かして ブランドメ〜カ〜製の良質な
新型のスピンキャストが不作の昨今、出ぬのなら〜 作ってしまえ新製品〜 (笑)
ハンドル 一回転で 70cm は魅力やぞ〜
何たって Bullet より全然軽いし外観は
お気に入りの 2014 33 Platinum のまんま 脱着式ワンタッチスプ〜ルも使えるし
ロ〜タ〜の回転も劇早になり スピンキャスト最強かもしんねぇな〜、コレ
2014 33から取り外した 4.1 : 1ギアは同じ 33系の ROAM へ組み込んで
3.6 : 1 低速ギアから 4.1 : 1 へ とグレ〜ドUP してやった
3.6 : 1 低速ギアから 4.1 : 1 へ とグレ〜ドUP してやった
これにより 2020 new Zebco 33 Platinum 初号機は廃棄処分と相成りました〜
2021年 5月19日 手持ちの2機の 2014 33 Platinum もう片方も 4.7 : 1 ハイギアに
統一する為に新たに 2020型を取り寄せた ...... あれま今度は箱入りだ〜
箱入 ...... いいね〜
早速 2020 33 Platinum の高速 4.7 : 1 ギアを
取り出して鏡面研磨〜!
透かさず 2014 33 Platinum へ投入 4.7 : 1 仕様に
チェ〜ンジ!
これで 手持ちの 2014 33 Platinum 2機が
4.7 : 1 仕様にハイチュ〜ン完了
仕様として巻きが高速になった他 巻きムラ防止 Vスプ〜ル装備
しかも
ワンタッチ脱着
フレ〜ム肉抜き軽量加工
対する 2020 33 Platinum は 4.1 : 1 へ デチュ〜ン (笑) 仕様としては巻きが
若干低速になったが
回転性能は スピンキャストとしては
異例のスム〜ズさが ウリ
だが便利なワンタッチ脱着機能 Vスプ〜ルは無しと言った具合 ......
New 2014 33 Platinum 4.7 : 1 仕様 総合的に Bullet を完全に凌駕したな〜 (笑)
Bullet は各部素晴らしい仕上がりなのだが、重量が約400g ヤハリ普段使いには重過ぎるのだ
Bullet は各部素晴らしい仕上がりなのだが、重量が約400g ヤハリ普段使いには重過ぎるのだ
対して今回チュ〜ンした 2014 33 Platinum ハイギアは巻きスピ〜ド的には
Bullet にかなり肉迫してるし重量は250g 前後と遥かに軽い ...... オシュレ〜ションは
無いが Bullet の申し訳程度にしか前後に動かない オシュレ〜ションよりか
2014 33 Platinum の Vスプ〜ルの方が底コストで機能するんじゃ無いのか (笑)
ウ〜ン、とっても メタリック〜!
これで スピンキャストリ〜ルに関しての不満は
略 解消された ..... 余計なリ〜ルはもう
要らないと
言いたい所だが 新型 Ω Pro なんてのが 5.0 : 1 ギア
搭載して新登場したら
また欲しくなるんだろ〜なぁ ...... (笑)
Twitter も宜しく→ Kz ProtoType BassRod
感無量です
プラチナが生まれ変わって未だ
一級戦力に成りましたね^_^
kzspecial1
がしました