令和元年度企業経営理論 マーケティング論の論点分け


こんにちは。

リトープスです。

合格発表まで、あと1週間です。


昨日、約一ヶ月ぶりに試験問題を見直しました。

試験後1週間ほどはネットで模範解答を探し回り、

比較してはモヤモヤする毎日でしたが、だいぶ気持ちは落ち着き、

どんな結果であっても、次の課題に向けて走り出す準備ができた気がします。

もはや、あとは神頼みなので、早く結果が知りたいです。


本題にもどります。

今回は、令和元年度マーケティング論の論点分けを終えました。

論点表


今年のマーケティングは第問が26問~34問で、解答箇所14問(複数解答有り)

ちなみに私の当日の点数は10/14、正答率約71%でした。


解説に取り上げたのは、合計7問。

第26問 顧客関係性・ロイヤリティ

第27問 市場細分化

第28問 製品ライフサイクル

第29問 BtoBマーケティング

第30問(1)(2) デジタルマーケティング

第31問(1)(2) 価格戦略・価格政策

第34問 消費者関与

初見で確実に正誤判定ができそうな問題を基準に選んでいます。


昨年から論点の重複がみられたのは、価格戦略・価格政策の論点です。

価格の交差弾力性、スキミングプライシングなどが出題されています。


第30問のデジタルマーケティング系の問題が時事的かもしれません。


また、第26問 ウ の内容で顧客の価格期待値について、出題されており、

2次事例Ⅱネイルサロンでの、顧客の期待以上のサービス従事に関連したの

かもしれないですね。





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