HOMEくん、今回は平松建築を紹介していくよ。今回はすごく素敵な会社です。
先生、「平松建築」良いらしいですね？テレビで観ました。ユニークな社長さんも。
お、勉強してきましたか。平松建築は、ライフプランとトータルコストを考えた家づくりを行っているんだよ。
オシャレな外観。素敵です。「建てて終わりじゃない。住み始めてからの暮らしこそが大切」ということですね？
そうだね。そのために、高気密高断熱の家づくりにも力を入れているんだよ。
冬は暖かく、夏は涼しく保つ。これって毎月の光熱費にも影響するのですごく大事です。
冷暖房のコストも大幅にカットできるからね。「北海道仕様」の高い気密性と断熱性を誇り、窓には遮熱複層ガラスとアルミ樹脂複合サッシを標準装備しているんだ。
北海道仕様？なるほど！だから暖かいんだ。
さらに、地震にも強い。力を分散する構造で、東日本大震災で発生した数百回に及ぶ余震に対しても対応。「耐震等級３」を標準採用しているよ。
それ最高ランクじゃないですか。断熱性と耐震性と、平松建築の人気がわかってきました。そしてこれはお庭ですね。天然の芝生も植えて、青々と育つのが楽しみです。
いいですね、このアーチ状の入り口。これぞ注文住宅って感じ。
それから平松建築では、住宅ローンに関する専門のアドバイザーが、お得な住宅ローン選びをサポートしてくれるんだ。
それはありがたいです！「ライフプランとトータルコストを考慮した家づくり」ですね。
ただ家を建てるのではなく、家族が長く安心して暮らせる環境を提供しているんだ。そうやって、本当に価値のある住まいを実現しているんだよ。
ちなみに、このメーカーの価格ってどのくらいですか？
え？HOMEくん、もうお値段ですか？
予算だけはどうにもならないですからね〜。
画像：スウェーデンハウス
こんな可愛い家をみつけても、予算オーバーなら泣くしかない…。
いえいえ、泣いてないで「タウンライフ」で価格を調べては？わりと普通にいけますよ？
え、そうなの？私でも？
ただ「希望の予算」だけは必ず入力して下さいね。「御社にしたい！けど予算はコレだけ！」って。
先に予算を伝えちゃう…。なるほど！
あと「住まいの窓口
」だけは必ずやっておきましょうね。
住宅の知識レベルが上がって、ハウスメーカーの見え方がガラッと変わりますね。
※情報は2024年（令和6年）公式サイト等からの情報です。最新情報や詳細は公式サイト等でご確認ください。
平松建築の評判・口コミ
平松建設で実際に家を建てた方の口コミです。
平松建築で家について詳しく調べましたが、ポイントはやっぱりWB工法と高い住宅性能です。
長期優良住宅、耐震等級3など、施主にとって安心材料となる部分が標準なのはうれしいポイント。
断熱材のネオマフォームや太陽光パネルで省エネ・断熱性能への安心感も高まります。
塗料まで自然素材にこだわる健康に配慮した素材選びにも会社の考え方がにじみ出ています。何気に嬉しい憧れのガルバリウム鋼板の外壁や屋根材。
検討している大手ハウスメーカーによっては、標準仕様で比較してもかなり性能を上回っているのでは？予算次第だけど、十分候補になりうる会社かな。
」が、すぐに答えます！平松建築の平均坪単価・価格
平松建築の価格、平均坪単価は公式サイトに掲載がありません。
こちらをご利用ください↓
→3000万円の注文住宅の資金計画をシミュレーションしてみた
平松建築のCM動画
平松建築の公式YouTube動画はこちらです。
また、平松建築で採用している「通気断熱WB工法」のコンセプトムービーはこちら
平松建築の展示場・モデルハウス・キャンペーン
※イメージは平松建築公式サイトより
ハウスメーカーをある程度決めたら、展示場やモデルハウスには必ず足を運びましょう。現地で体感することで分かることもありますし、その後の間取り打ち合わせやインテリアのヒントをもらえます。
平松建築には多数のモデルハウスがありますので、ぜひ見学で住宅性能を体感しましょう。
→【モデルハウス見学の注意点】失敗しない為のチェックポイント20項目
平松建築の工法・構造
平松建築の建築工法は「木造軸組工法」「通気断熱WB工法」です。
木造軸組工法｜工法の種類と特徴
木造軸組工法は、柱や梁などを木材を組み合わせて筋かいを作る、古来よりある伝統工法です。住宅建築では最も多い材質で、強度の割に軽く、調湿作用もあります。
他の素材に比べて安価である上に、選ぶ木材によっても価格が違います。
木造の種類には、
- 木造軸組工法
- 木質パネル工法
の２種類と、後ほど紹介する２×４工法があります。
| 木造の種類と特徴 | |
| 工法の種類 | 特徴 |
| 木造軸組工法 |
|
| 木質パネル工法 |
|
平松建築株式会社では、
- 柱の強度を保ったまま耐震性を確保するピン工法を採用
- 建物の負荷を全体で支えるベタ基礎を採用
- 耐震部材「コーチパネル」を採用
などで、より強固な建築を可能にしています。
→【工法の種類と特徴】木造・鉄筋コンクリート・２×４工法・鉄骨造
平松建築の耐震等級
平松建築の耐震等級は最高等級「３」対応です。
| 耐震等級比較表 | |
| 耐震等級1 | 建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。・阪震度6強～7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 |
| 耐震等級2 | 等級１の1.25倍の耐震性能。震度6強～7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。 |
| 耐震等級3 | 等級１の1.5倍の耐震性能。震度6強～7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。 |
最近は耐震等級3というハウスメーカーが増えました。確かに頑丈なほど安心ではありますが、その分だけコストがかかっていることを忘れずに。「一般的な住宅に耐震等級3は過剰では？」と指摘する専門家もいますので費用面と相談しましょう。
また、耐震だけでなく「制震」「免震」などの技術を採用しているハウスメーカーも増えましたので併せてチェックしましょう。
→【比較｜耐震・制震・免震】地震対策はマイホーム購入前にチェック！
平松建築の断熱性能・省エネルギー対策等級
省エネルギー対策等級は「住宅性能表示制度」の評価分野のひとつで、省エネルギー対策等級が高ければ、それだけ建物の断熱性が上がります。住宅の断熱性能やエネルギー効率など「熱損失係数（Q値）」「夏期日射取得係数（μ値）」「結露防止対策」を審査し、等級で評価します。
平松建築では、通気断熱WB工法を採用しています。
- 壁の中に通気層をつくる
- 形状記憶合金の特性をいかし、建物の上部に、気温に反応して開閉する通気口を設ける
などにより、冷たい空気と暖かい空気の特性を生かし、壁内で効率よく循環させるなどの断熱性・気密性を高める工夫をしています。
また
- 断熱材にはネオマフォームを採用
- 窓にはアルゴンガス充填（樹脂サッシ・アルミサッシ）Low-Eペアガラスを採用
しています。省エネルギー対策等級は最高等級４です。
→グラスウール、ロックウール、セルローズファイバーなど断熱材を比較する
平松建築の保証期間・アフターサービス
地盤が緩んで家が傾いてしまったり、シロアリ被害にあってしまったり、マイホームは購入後の保証が大切です。
平松建築では、
- 引き渡し後半年、1年、2年、5年、以降5年ごと60年までの点検の実施
- 3年目まで、クロス無償修繕対応（1回）
- 住宅瑕疵担保責任保険により、構造躯体と防水に対して初期保証10年
- シロアリ保障あり
- オーガニック地盤保障
などを行なっています。
平松建築の特徴
ここまで紹介できていない平松建築のマイホーム・注文住宅の特徴をまとめます。
- 長期優良住宅・ZEH住宅対応可能
- 造作棚対応
- 外壁、屋根材にはガルバリウム鋼板を採用
- 無垢の床やコットンクロスの壁紙、塗料なども自然素材を採用
- 太陽光パネルが標準
- 電磁波から守るオールアース、セントラル浄水器（オプション対応）
- 太陽光や風など、自然の力を活用したパッシブデザイン対応
平松建築の商品ラインアップ
平松建築では自由設計なので、大手ハウスメーカーの規格住宅のような商品ラインアップはありません。
予算や要望を元に、担当者と一から家づくりをしていきます。
平松建築に平屋はある？
老後の生活のことを考えて、最近はあえて平屋にする方が増えていますので、商品ラインアップにあるかも調べました。
平松建築は自由設計なので、平屋建てをプランニングすることも可能です。
平松建築の会社概要
※イメージは平松建築公式サイトより
まずは「平松建築」の会社概要から確認していきましょう。
| 平松建築の会社概要 | |
| 会社名 | 平松建築株式会社 |
| 本社住所 | 静岡県磐田市下万能373-1 |
| 創業・設立 | 2009年2月創業 |
| 店舗数 | 本社 |
| 販売戸数・実績 | 15棟前後 2019年時点 |
| 施工エリア | 静岡県 |
| 公式サイト | https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/ |
| 問い合わせ | https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-modelhouse/#reservation |
- 「創業」から歴史が長いほど、家を建てた後の保証にも安心感があります。
- 建築予定の土地が「施工エリア」内かをチェックしましょう。
- 「販売戸数の実績」はどれだけ多くのお客様に選ばれているか、会社の規模などの参考にしてください。
- ハウスメーカーの転職・採用は「
doda」
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