中途半端ないい人、都合のいい人を
止めたら、夫のモラハラは終わった。
セラピスト なかたかこ です。
関東在住 20代男子2人の母～♡
幸せの閾値が低いって
とてもラッキーな事です。
閾値...イキチ
感覚や反応や興奮を起こさせるのに
必要な、最小の強度や刺激の量。
育った環境が苦しすぎて
私は、子供心を自由に使う安心安全な
環境を与えてもらえませんでした。
子供でいる無邪気さなんか使えず
いつも周りの変化にビンビンにアンテナを
立てる子供時代を過ごしていました。
それは、無自覚に心に刷り込まれ
酒乱借金の父が蒸発した
２０代迄続きました。
私の幸せの閾値が低いのは
父の自己中な性格酒乱を身近でみて
生きた心地のしない経験をしたのが
影響しています。
幸せの閾値が低いって
ちょっと悲しく聞こえるかもですが...
それは、マイナスな事ではなく
今となれば、とってもラッキーな事で
不幸がもたらしたギフト
なのです。
生まれ落ちた家庭環境が辛すぎて
私の幸せ感は「０」に近かったのです。
「０」に、近かったから
大人になって、自分の事だけを
考えればいい環境になた時
そのギフトが顕在化しました。
(今日の喜び、今季初のどくだみ草のお花)
（咲いたら、こんな感じです～♡）
ちっちゃな事に喜び
当たり前の事を喜び
普通の事を、普通に留めず
幸せに育ってきた方が
スルーしそうな日常の何気ない事が
有難くて、何でもない事に
幸せを感じるのです。
これは、
幸せの閾値が低い事がもたらした
私の大切な感じ方です。
「ない」を見るより
当たり前の「ある」に気付ける
資質なのかも知れません。
ない。ない。ない。で今を感じるのか
あっ！あったで
ちっちゃな「ある」なね感じいるのか
同じものを見てどう感じるかで
今の幸せの感覚は変わっていきますね。
時々、たかこさんと
同じ様な環境で育ちましたって
伝えてくださる方がいます。
あなたの中にも
きっとこんなギフトが眠っていますよ。
「ある」に気付くアンテナを
持っていらっしゃると思います。
あなたの内側の
感じ直しをしてみませんか？
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