SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

エネルギーを節約し宇宙探査船を遠くに飛ばす「スイングバイ」で飛距離アップ

「ヒットを打ちたい」に答える YO SO KU

2021年06月20日 | 少年野球
ボールの「軌道を予測する」ことは「ヤマをかける」とは違う

どんな球技も「球」の軌道を予測しながら動き・とらえる

卓球の投げ上げサーブではラケットにボールが当たる瞬間を見ていない

ボールの落ちてくる軌道を予測しているのだ

練習すればできるようになる

バッティングも同じ 

トス打ちの距離を広げたり、方向を変えながら、軌道予測の精度を上げる

「見る」より「なれる」に近い

練習で蓄積されたデータ(経験)を基にボールの軌道をイメージする

インパクトの位置を予想し、バットを出していく

投げられたボールを手元を見ずにキャッチするのと同じ感覚

早いボールが打てないのは軌道のデータがないから

データがないとスイングスピードを上げて速く打とうとする

しかし、簡単にスピードは上がらない

速く振るより早く振る

予測した軌道に早く入れてむしろゆっくり振る

速いボールは当たっただけで飛ぶからヒットになりやすい

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