なんとかなる日々

なんとなく きげんよく のびやかに。

あれやこれや、息切れしまくりです。

12月3日の金曜日は朝6時ぐらいに富士山の近くで地震、とニュースをみていて、そしたら9時半ぐらいに和歌山でも地震がおきて、こちらもけっこう「どーん」と揺れました。慌ててストーブの火を消してお風呂にお水をためました。うちは停電すると水も止まるので・・・様子をみていたけれど、そのあとは揺れもなく落ち着いています。夜は水からお風呂をたきました。なかなか根気がいりました。水を抜いてお湯をためたほうがよかったか・・?

さて、リカレントプログラムは次々と講座が開かれます。毎週土曜日の対面講座だけじゃなく、オンデマンドの講座もあって、しかもその動画は公開の期日があって、かつ、レポートの提出期限もあるのですよ。で、ほぼすべての講義がレポート提出がセットになってる・・・大変すぎないか?‥提出できなかったらどうなるんだろう(そこまで必死に提出せんでもええんちゃう?)とちょいと頭をよぎります。えっと、60時間ワンセットなので、実際、そのなかに必要性がないと感じるものもあるんですよねぇ。。。

いろいろと準備いただいて、こういう知識がきっと必要よね、とプログラムを組み立てていただいているのだと思うのです。自分から取りに行く知識じゃないので、次から次にじゃばじゃばと頭の上からふりそそがれている感じ。15程度の講座があって、それぞれ担当してくれている先生方が、それぞれに、次々と課題を振り掲げる。1講座1レポートじゃなくて、2レポートとかもあり。
いろいろな視点やポイントがあって興味深くて面白いのだけれど、どうなんだろう、全体を通しての受講生のキャパは考えられているのだろうか・・なんとなく、なんとなくですけどね、やっつけで、これだけやらせとけばええやろ、て感じ、ないですかね。それとも、大学って、こんなにも大変なのか?・・そうだったかなぁ・・まぁ、私は今は働きながらなんで、よけい大変なのかもしれないわよね(年のせいにはしたくない)。

講義をうけて、興味がむいたことの書籍とかも見てみたくて、ちょっと深堀してたりするから余計なんだとは思うけれど、でも、そういうのじゃないと意味がないと思うので、興味あることはがっつりいって、それほどじゃないのはそこそこでやっつけていこう。

かつ父からパソコンが動かないとSOSの電話が。住所が、漢字が、とおそらく年賀状だ。「また来てくれ」といつでもいいような口ぶりだったけれど、年賀状だとしたら、早めにフォローしてほしいだろうなぁ・・・と合間をぬって弾丸帰省、新種のウィルスでまたどうなるかわかんないですしねぇ。ソフトがうまく立ち上がってなくて、あれこれ設定をみていたら、なんとか動いたのでよしとして帰ってきました。ぜぇぜぇ。


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