以下の件に関して動きがあったので、最後に追記があります。
 



先日のノーマスクのカフェの記事に続いて、また時事ネタ(?)になってしまうけど、もう書かずにはいられない。

そして、このブログに相応しいかと問われれば「いいえ」なんだけど、言わずにはいられない。

こんなことを書くのは損だとわかっているけど、書かずにはいられない。

 

 

 

それほど現在の日本の状況に危機感を持っているんです。


で、最近私が憤っているのはこの件です。(実際にはこれだけじゃないけど)
群馬県の山本一太知事は、2024年4月以降に入庁する県職員の採用試験について、国籍条件を全面的に撤廃する方針を表明した。

 

要するに、国籍関係なく誰でも群馬県の職員(地方公務員)になれるということですね。
国防的に危険極まりない。
(人種差別ではないので誤解なきようお願いします)


この件で参政党の神谷さんが吠えています。
4分ちょっとの動画なので、ぜひ見ていただきたい。

【参政党】群馬県で恐ろしい事が起きています!99%の日本人はこの暴挙をまだ知らない
というタイトルでYouTubeに上がっていましたが削除されたようです。

状況が変わったしね。


今、世の中がおかしな方向に進んでいます。

日本がなくなるか否かの岐路に立たされている…らしい。
もう手遅れという意見もありますが、それは神のみぞ知る。



「なるようになる」という心持ちは大事。
けど、このまま降参するのは悔しくてね。
何が起きても達観していられるのであれば、それでいいけど。


因みに、これ群馬県だけの話じゃないですよ。

群馬県伊勢崎市から臨む赤城山

神谷さんの話を聞いていて思い出しました。


10年近く前かな、都内のイタリア料理店で昼食を取っていた時のこと。

隣の席から、「○○○(都内某所。地名は敢えて伏せます)のマンション1棟の全室を某国人(国名はご想像にお任せします)が買った」という話が聞こえてきました。

 


神谷さんの話と符合するかはわかりませんけどね。

マンションと青空

日本がなくなっちゃう…。
イヤです。
てか、あり得ないでしょ。母国がなくなるなんて。

そんなことより何より、自由が剥奪される可能性大。
今までと同じ生活を送れるとは到底思えない。


私の尊敬する人が、
「夏の夜に、今日は暑いな~なんて言いながら、枝豆食べてビール飲んで野球中継を見るということができなくなる」
と言っていたんですよ。

今まで当たり前だった日常がなくなるという例えです。
これは悲しい。

布団の中ですやすや眠る猫

私は年齢的にもういいんです。(本当は良くないけど)
ただ子供たちがかわいそうで。(私は独身子なしです)


だから、損だとわかっていても書かずにはいられないんです。
実際そうなるかはわからないとしても。

2022年10月17日に投稿しましたが、群馬県知事が11月29日に

何にせよ、あまり悲観的にならず、希望を持つことは忘れないようにしないといけませんね。
このような心持ちでいるには、自分自身の内面を見つめて整えておくことが必要だと思っています。


そんなことを言いながらも日常は続く。
さあて、朝食の準備をしないと。


【追記】
群馬県知事が2022年11月29日に職員採用試験に設けている国籍条項について、全面撤廃の時期を先送りする考えを示したそうです。
ただ、先送りなので全面撤廃する可能性は秘めていますよねぇええ。

 


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