
大阪市域交通圏でタクシー乗務するならワンコイングループしかあり得ません
表題のとおり、このたびDriver Takabou は、再びワンコイン南花田でお世話になることになりました。
長期戦を覚悟していた神戸の実家での用事が3ヶ月で短期決戦し、神戸市域交通圏を引き上げて、大阪市域交通圏へ戻ると決断した私は、いの一番にG師匠に連絡をしていました。
その理由は明確で、かつてこのブログで
【僕がワンコイングループを辞める時は大阪市域交通圏を辞める時】という意味のことを書いていたくらい、ワンコイングループは私にとって、非常に働きやすい職場だったから。
そして・・・新しい環境で悶々とした日々を過ごす中で、大阪市域交通圏とワンコイングループがいかに素晴らしい環境だったかということが、確固たるものになっていたからです。
まさに
【離れてみて初めてわかるナントカ】というやつですね。
タクシー営業に集中できるよう考え抜かれ整備された環境
じゃあ、私が思うワンコイングループの良さは何か?
簡単に言うと・・・
ドライバーのストレスを最小限に抑えタクシー営業に集中できるように考え抜かれ整備された環境これに尽きると思います。
いわゆる【ドライバーファースト】の考え方ですね。
たとえば、私が所属するワンコイン南花田での具体例を挙げると・・・
・自由な出庫時間(昼勤:AM5:00~AM9:00 夜勤:PM3:00~PM9:00)
・営業車の車庫は全て並列駐車
・営業車のバックカメラ装着率が高い
・自動日報導入済み
・1万円札、500円玉の両替機完備
・給湯器完備
・複数の配車アプリ導入(DiDi、GO、Uber、S.RIDE)
・集合点呼の日は夜勤の各出庫時間に合わせて1時間おきに1回ずつ行われる
・ドライバーが自らメーター検査に行く必要なしとまぁ、ざっと挙げただけでもこれだけあります。
タクシードライバーになって7年目、そのほとんどをワンコイングループで過ごした私にとっては、これが普通だったのですが、そうじゃない世界もある・・・。
必要に迫られてのこととはいえ、ワンコイングループを一旦離れ、改めて実感したその良さを、今後は語り部(?)として、現状行き詰まってたり、限界を感じている仲間に伝えることでお役に立てればいいなと思っております。
幸先のいい再スタート
そんなわけで、2月2日より大阪市域での乗務を再開。
ちなみに、乗務する相棒は、昨年10月に退職するまで乗務していたプリウスαに決まりました。
以前の記事にも書いたとおり、プリウスαこそ昼勤最強の営業車と信じて止まないので、これまた最高の営業環境が手に入ったと言えます。
相勤さんが付いた以外は、ほぼほぼ原状回復ですね。






久しぶりに大阪市域で営業しましたが、まぁとにかく営業がしやすいしやすい。
あそこへ行ってダメなら、次はあそこ、そこもダメなら次はあそこ・・・といった具合に、ワケのわからんナワバリがほとんどないので、三手先、四手先といったふうに、先の先まで想定して立ち回ることが可能で、本当に営業がしやすい。
そんな感じでヒラリヒラリと営業し、最後に関空行きを引き当てて、本当に幸先のいいスタートとなりました。
そして、昨日まで合計5日間乗務。
今年の閑散期はハンパなく暇みたいで、確かにやりにくい状態ではありますが、上述したように、次から次へと先を読んで立ち回れるので、こういう状況下でも、焦燥感というものを全く感じなくなってる自分がいることに気付きました。
そういった意味で、神戸での営業経験は
<写真出典:Yahoo!知恵袋>星飛雄馬の【大リーガー養成ギブス】みたいなものだったのかも知れないですね。
大阪市域に戻ってからは、とにかく目に映るもの全てがパラダイスに見えるので、以前ならとっくに帰ってるような暇な状況でも、それなりに売上を上げることが可能になったのは、本当に大きな成長であると感じています。
最後に
今回の復帰にあたって、スムーズに復帰できるように動いて頂いたG師匠、そして快諾頂いた社長に、心から感謝するとともに、このご恩を裏切らぬよう、以前にも増して安全第一、無事故無違反、ノークレームを肝に銘じて精進しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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