今朝
もーちゃんが
虹の橋を渡りました。




夜中、
手に出来た腫瘍を
かじったため
出血が止まらなくなり
私たちが気がついた時には、、、


あっという間の出来事でした。






もーちゃんは
4年前の4月に
私がカインズホームで衝動買いして
次男に怒られた
イングリッシュモルモットでした。



そのあと
同じ年の
6月に私の乳がんが見つかり

7月からすぐに
休職して抗がん剤治療に
入りました。

いまは不登校の息子も
当時は休まず
普通に小学校に通っていたので

抗がん剤治療が終わるまでの半年間
ずっと昼間は
1人ぼっちで過ごしておりました。

副作用の脱毛で
落武者のような頭になり
鏡を見たくないくらい
かなり辛い時期がありましたが

あの子がいたおかげで
寂しい思いもせず
とても癒され
ずいぶん精神的に助けられました。


息子も中学で
不登校になってからは
もーちゃんに
かなり癒されていたと思います。

帰宅すると
よく抱っこしていましたから。



あの子は
飼い始めた時から
何回も怪我をして
よく病院に行きました。



手術も2回経験し
左手の指も一本ありません。



我々親子の負が多すぎて、
災難の身代わりに
なってくれていたのかも、、、

そんなふうに
考えてしまいます。




とても寂しく
ただ、ただ悲しい。