瑞原唯子のひとりごと

富豪刑事 Balance:UNLIMITED check-4 空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない


富豪刑事 Balance:UNLIMITED check-4 空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない。AI執事も金もない神戸大助の話。腹立たしいときもあるけど、どこか憎めないというか何気に可愛げがあるんだよなぁ。家出した理由がまるで小学生みたいだったり、AI執事を忘れてきたのを調子が悪いとごまかしたり、何だかんだ言いながら加藤の言うことを聞いてたり、なぜかお風呂で寝ていたり。じゃがいも皮付きのまま切ってて心配したけど(まあ皮がついてても食べられるけど)、カレーはおいしくできたんだ。大助もおいしく食べられたようでよかった。でも生ハムはダメだろう…と思ったら案の定(笑)。納豆ごはんとかツナもやしとか食べたことのない料理なら、別ジャンルの食べ物としておいしくいただけるかもしれないけど、いつも食べているものの下位互換ははっきり優劣を感じてしまうよね。生ハムなんて素材の良し悪しが顕著に出るものだとなおさら。この一日は大助にとって貴重な経験になったと思う。

鈴江が「大助さま」と呼んでいたので、姉や妹ではないんだろうな、やっぱり親戚かな、でも親戚が「さま」をつけて呼ぶかな、もしかして夫婦だったり…? とか思ったけど普通に親戚でした。具体的にどういう間柄なのか気になる。

シロのことは何気にショックでした…まさかそうなるとは…。長いこと飼っていたら似てても違うとわかるだろうけど、飼い始めて間もなくて違いもわからないみたいだから、ああいう解決方法もアリなのかな。わたしとしては現実を教えたほうがいいように思うけど。今度はリードが外れないように気をつけられるといいね。

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