11月といえば各神社などではお火焚き祭が営われます。
子供のころお供えされたおまんじゅうなどのお下がりを
いただくのが楽しみのひとつでした。
お火焚き祭のお下がりは火炎の焼き印が押された紅白のおまんじゅうと
柚子の香りがする三角のおこしとみかんが定番
この季節になると町中のおまんじゅう屋さんの店頭に顔を出します。
懐かしいので買って帰りました。
素朴なおまんじゅうやおこしですが、これがまた素朴でオイシイのです。
日暮れが早くなって灯りが点く時間も長くなってきました。
ローカル駅も早く灯りが点くようになってきました。
小さな待合室の白熱電球は温かみを感じます。
あとはガタゴトとやって来たのに乗って帰るだけ。
何かホットする時間帯です。