ついにやってきた老眼!
子どもの頃からド近眼でずっとメガネが手放せない生活をしていました。
10代の頃はどんどん視力が低下していたのですが、20代を過ぎたころから視力低下が落ち着きました。
その頃作ったメガネと同じ度数で作り続けてきて早20年。
メガネをかければ物を見るのに不便は感じなかったのですが、徐々に視力は落ちてきていた様です。
2021年の春頃、学校からのプリントに載っていた写真。娘が映っていたのですが、見えない、焦点が合わない……。
何気なくメガネを外してみると、見えたではありませんか!
これが老眼!
かなりのショックを受けました。
近眼の人は老眼になるのが遅いと思っていたのに!
(↑父がそうでした)
それでも日常生活に不自由はなかったので老眼鏡を作ることはありませんでした。
テレビが見えない
テレビというより、ゲームなのですが。
しばらく忙しくてゲームをしてなかったのですが、11月頃久しぶりにゲームをしたところ画面に書かれている文字が見えない(´□`。)
少し距離があるのでメガネを外しても見えません。
これがとっても不便でした。
かなり近づかないと見えないのでテレビに映さず、Switchの小さい画面でゲームをする羽目に。
これはもうメガネを新調するしかありません。
眼科で視力検査
せっかくなのでちゃんと眼科で検査して処方箋を書いてもらってメガネを作ることにしました。
私自身初めて掛かる眼科でしたが丁寧に検査をしていただきました。
遠くを見る用、近くを見る用と2本に分けるか、遠近両用で1本にするか提案されて遠近両用のメガネを作ることにしました。
何度も試してみて遠くと近く両方が見えやすい妥協点を探します。
妥協点を探さなければならない現状に驚がく。
私の生活スタイルから近くを見ることを優先させるようにしました。遠くを見るのは運転ぐらいです。ですので遠くを見る視力は1.0がギリギリ見える程度。
それまでのメガネでは0.6程度しか見えてなかったそうなので、十分です。
というか、そんなに視力低下してたことに驚き。
長い間そのメガネで1.2程見えていたはずだったのに。
初めての遠近両用メガネ
眼科やメガネ屋さん、その他色々な人に遠近両用は最初慣れなくて酔うしダメな人も多いと言われていました。
もし合わなかったらどうしようかと心配しましたが、何の違和感もなく使用できました!
階段の上り下りも問題なし。酔ったりクラクラすることもなし。
運転中も視界良好。遠くまで良く見えるので快適です(*・∀-)b
中距離、近距離を見る時にレンズの角度によって焦点が合わない時があるけれど、これは慣れかなぁと思います。
テレビが見やすくなった!これが一番!
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