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「動物の気持ちを理解できる」は当然とした上で、「ご家族」と「家の子」
双方のカウンセラー的存在としてセッションを行います。
どちらかの言い分に偏るのではなく、双方のお気持ちや意見・言い分
をお聞きしながら、双方がお互いに歩み寄れる場所を探し、手打ち
ができる場所に導き、その後、皆で仲良く幸せに暮らして頂ける様に、
お手伝いさせて頂きます。
折角のご縁、どうか心を開いてお話ししてくださいね。心を込めたセッ
ションをさせて頂きます。
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先日、数年ぶりに銭湯🛀へ行きました。
以前はたまに行っていたのですが、混んで洗い場が無くなるのが怖く、ずっと足が遠のいていました。
久々に行ったので、なんだかすごく緊張しました。
時間を見計らって行ったので、割と空いていたのですが、海外の方が割と多く、又、若い女性の方もいらっしゃったことに少し驚きました。
私よりお姉さんのご婦人方が、ちらちらとこちらに視線を送るのがとても気になって、何でと思いながら、気疲れしてしまいました、
広い浴槽で身体を伸ばしゆっくりと・・・の、はずでしたが、緊張の所為か何だか良く洗えない気がして早々と退散してきました。
こんにちは、ようこそお越しくださいました
。




その節はお時間いただきありがとうございました。
私もAも当日までとても緊張して過ごしたのですが、お話しうかがって納得したり驚いたり感激したり…
普段元気でやんちゃなTが、兄弟を迎えるかどうかについてそんなにきちんと深く考えていたこと、その内容がまさしくその通りだったこと…
「ぼくの気持ちより人間たちの覚悟はどうなの?」と問われてハッとしました。
私も娘も覚悟を決めることができた瞬間でした。
また私の高齢の母のことを大事に思ってくれていることに嬉し涙。
2匹が母を挟んでちょこんと座っているイメージを伝えていただいて、もっと嬉しくなりました。
意外にも室内に障害物があったほうが楽しい♪と思っていることには笑いが!
そして私の子どもの頃うちに居た犬「Kーちゃん」の気持ちを聞けて、本当に心からほっとして涙があふれました。
Kーちゃんの言うとおり、これからはTとその兄弟にたくさん愛をそそいでいこうと思います。
Tの希望どおり60:40で♪
お話しうかがって迷いが晴れ前向きになれました。
本当にありがとうございました。
近ごろ気温の変化が激しいですので、お身体大切に暖かくお過ごしください。
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お申し込みを頂いたとき、ご相談内容が記載されていました。
それを読んだあと、Tちゃんのお写真を拝見しました。
そうしたら直ぐに、Tちゃんから色々な気持ちが流れてきました。
きっとTちゃんが凄く伝えたかったんでしょうね。
私が「メールで少しだけお母さんに伝えておく」と聞くと、Tちゃんは「当日で良いよ」との返答でした。
セッション当日、その旨お伝えすると、ご家族が「きっと直接言いたかったんだね」
と言っていました。
私は、直接言いたかった・・とは気づきませんでしたので、流石ご家族と、その言葉に「なるほどなぁ」と思いました。
Tちゃんが真っ先に伝えてきたことが、「自分がOKした場合、もしその子と喧嘩になってその子が泣いたら、僕がOKと言ったのに虐めるなと僕に言うの」・・とか、「僕がNOと言ったらその子は迎え無いの
」等、自分の気持よりも先に、まずご家族の気持ちを色々と確認する言葉でした。
自分達はどうしたいのどう思っているの
と、ご家族に投げかけました。
Tちゃんは、「住んでみなければ仲良くできるか分からないよ」・・って、そりゃそうだよねって、笑ってしまうような正論を言いながら、でも迎えるのはまんざらでもない様子でした
。
それでも、先住として、新しい仔に焼きもちを焼くかもしれない事も、だからこうして欲しいと言う希望もちゃんと伝えてくれました。
初めは60:40の接し方を希望しても、だんだん50:50にして行く事が、Tちゃんの希望だと思います。
Tちゃんから伝わって来る事は、少年っぽさの中に大人びた内容が混ざる、何とも可愛く頼もしい言葉でした。
家の中で楽しそうに走って遊ぶ光景を伝えてきたかと思うと、お母様やお婆様を凄く心配されている様子も伝わってきました。
セッション前に写真を初めて見た時、とても賢いモフ仔だなぁと言う印象でしたが、きっとご家族の事を、注意深く色々と気にして見ているのでしょうね。
Kちゃんの件は、お申し込み時には予定はありませんでした。
セッション時に少し時間に余裕が出来たので、写真は無いけどもし分かれば・・と、ご質問を頂きました。
お話を聞いていると、柴犬の様な茶色っぽいミックスの日本犬が浮かんできたので、その様子をお伝えしました。
すると、その通りだと返答が来たので、私に伝わって来た事をお伝えしました。
当時はまだインターネットも今ほど普及しておらず、モフ仔の事についても、色々と検索して簡単に情報を得られる環境ではありませんでした。
室内飼いのモフ仔についても、現在と比べたら、情報やグッズも簡単に揃う環境ではありませんでした。
又、外飼いのモフ仔に対しても、今とは少し違う接し方・考え方で、それが当たり前と言っても良い様な状況だったと思います。
今当時の事を振り返ると、後悔することも一杯あると思います。
でも、当時はそれが当たり前だったし、少なからずモフ仔の世話を親任せにする事はありがちです。私もそうでした。
だからと言って、モフ仔への愛情が無かったなんて言えませんし、思う必要は無いと思います。
だからKちゃんからの返事も「その(あの)時代で貰える愛は貰ったよ。後悔する必要はないよ
」と言ってくれたのだと思います。


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くおんは、とても難しくて厳しくて一杯凹んで涙して苦労して、その結果、一般社団法人動物対話協会の資格試験に合格し、動物対話士として名乗っています
。
無資格で動物対話士を名乗ることは商法により禁じられております。
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