問題はマイナ保険証用の訪問診療対応、これが「今回問題視」されている。

 

 

と言うのも、従来の「医療向けマイナ保険証カードリーダ」では「問い合わせはNTTの専用回線」接続(有線)じゃないと駄目だとして「医療機関はマイナ保険証対応」のために「毎月かなりの運用コスト」を支払っているが、一方での「マイナ保険証の訪問診療」では「それが””必要がない””」つまり「例外」としているわけですよ。

 

逆に言えば「普通に皆様がインターネット回線を利用してWebアプリにアクセスしているのは””HTTPS””」であり、この時点で暗号化がされているから、別にこの時点で基本的な通信の安全性が担保されている。

 

なので逆に言えば「医療向けマイナ保険証カードリーダ」の専用回線は「逆に過剰」な部分があると言えるわけで、だけど「NTTの””シノギ””」になるから、こんな「無駄なセキュリティ」を組む事になり、毎月全国の医療機関はNTTに「上納金」を出しているわけですよ。

 

だけど今回の「訪問診療」では「外部に””有線回線””で接続とか難しい」わけで、利便性を考えて「普通にタブレットにマイナ保険証かざして認証」その問い合わせす回線は「普通のHTTPS」で行うと言う「例外」!!

 

いやあ、こんな簡単に「例外」を作ると、そもそも「医療機関向けマイナ保険証カードリーダ」でも「普通」に「HTTPS」通信で何ら問題ないのでは?理由は別に「訪問診療用マイナ保険証カードリーダ」では「HTTPSでOK」なのだから、言ってみれば「余剰なセキュリティ対策」でしかなく、これの本質は「NTTのシノギ」でしかなとしかならないわけですよ。

 

なんか「一貫性のない””ツギハギ””システム」通常のIT会社ではこんな事はやらないわけで、根本インフラである「ネット回線」これの気密性を求めるから「専用回線」とかわかるが、だけど「診療機関でのマイナ保険証カードリーダ」程度で「専用回線」やっぱり「過剰」だと言えます。

 

逆に「訪問診療用マイナ保険証カードリーダ」の通信が「HTTPS」これが本来これでセキュリティが担保されているんじゃねえか!!って思うと、益々「NTTのシノギ」だし「マイナ保険証カードリーダ=ゾンビIT企業達のシノギ」だから「経団連が紙の保険証廃止しろ」なわけで「自民党の支持団体=税金チュウチュウ」これだなあって思う「今日この頃!!」