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《東急》あの厄介者扱い?されていた菊名行きが激減してしまった

菊名行きといえば元住吉で待避したり、菊名まで行くも結局横浜方面をまったりとちょっと厄介でした。

 

 おはようございます。

 

 日のダイヤ改正で大きな変化を迎えた東急東横線、東急の車両が「急行湘南台」と表示させて走っていたり、相鉄のYNBの車両が走っていたりと不思議な世界線に放り込まれたような気分でした。今日はそんな変化を迎える前まで日常的に走っていた列車を取り上げます。それが東横線の「菊名行き」です。

 

ダイヤ改正で激減した菊名行き、改正直前に撮影したY513の菊名止まりです。

懐かしいメトロ7000系菊名行き、1年前まで当たり前に見れたのに今は全てが過去のもの・・・

 

 東横線菊名行きは東京メトロ日比谷線と直通運転していたころから走っており、2022年改正前まではその名残から日中も毎時2本各駅停車菊名行きが走っていました。日中消えた後も朝夕を中心に、ラッシュ時に増発されるような形で最大1時間に4本走っていました。それが、今回の改正で相鉄直通に置き換わるような形で、ほぼ全滅に近いぐらいの数になりました。

 

5119Fの各駅停車菊名行き、1年ちょっと前まではこんな明るい時間帯も普通に走ってました。

JR横浜線のちょうどガード下にある引き込み線、これを使う機会も減りましたね。

 

 あれほど当たり前のように走っていて、時には厄介者のように思えた存在が消えたらそれはそれで寂しいものです。現在残っている菊名行きは平日土日ともに夜間21時以降に3本あるのみになってしまっています。この菊名行きがほぼなくなったことにより、菊名の横浜方にある引き込み線を使うこともほぼなくなりました。新しい日常が始まる中で、これまでのに非常が消えてしまいました。

 

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