こんにちは。いつもいつも読んでくださってありがとうございます。
最近の雨の降り方に、ちょっぴり不安を感じるしあすさです。
ものすごく勢いよく降り始めたと思ったら、15分位で止んできたりして、これが俗にいうゲリラ豪雨というものなのかなぁ。
雨と言えば、「カリフォルニアの青い空」というアルバート・ハモンドの有名な曲があります。CMとかにも使われているから曲を聞けばわかると思います。・・・が、この曲、爽やかな曲名やメロディラインとは裏腹に、詞の内容はちょっと陰鬱です。お金が無くて物乞いしているところをいとこに知られて、誰にも言わないでくれと頼んだりした、実体験などが入っている詞らしいです。詞のサビは、南カリフォルニアには雨は降らないって言われているけど、降ると土砂降りになるって、誰も教えてくれない…っていう心の影みたいなものを歌っているらしいです。内容知って、ちょっと悲しくなりました。
でも、とてもいい歌です。おせっかいですが、貼っておきます。
ちょっとアンニュイな気持ちになっちゃったときは、ザ・ルベッツの「シュガーベイビーラブ」を聞くと元気になれます!これもCMで何度も使われています。ユーチューブにある映像見ると、ボーカルのアラン・ウイリアムスのチャーミングな表情やコミックバンドかと思えるほどの粋な振り付けに、笑っちゃいます。しかし、映像から見てわかるように、これ口パクなんです。この「シュガーベイビーラブ」という曲は紆余曲折あって、ボーカルのアランが歌ってなくて、別のポール・ダ・ヴィンチという人が歌っていたという噂もあります。アランが歌っていたなら、うれしいです。
そういえば昔ありました。ミニ・ヴァニリというグループが口パクなのにグラミー賞取っちゃったっていう話。ルベッツの場合は、昔から口パクっていうことは知られていたみたいです。シュガーベイビーラブ以降の曲は、アランが歌っていた(?)らしいから、そうだとしたら、よかったです。
おせっかいですが、またまた貼っておきます。
ルベッツはその後も解散とかいろいろありましたが、今でも歌ってるみたいです。
今回の漫画は、本命手術から1年以上たって経過観察中のしあすさが、人生のフェイントについて考えさせられるというお話です。
本命手術の時の記事を貼っておきます。
皆さんの応援は、カリフォルニアの土砂降りをも快晴に変えてしまうほどのパワーがあります。応援よろしくお願いします。描いている漫画には時間差がありますが、それを考慮して読んでくださるとうれしいです。これからも応援よろしく!お願いします。