まだまだ売り手市場

つい最近、夫の友人夫婦が家の買い替えをしました。

今回が3軒目

最初の家を購入した4年後に、旦那さんが子供が出来たし、やっぱりプール付きの家が良いと2軒目のプール付きの家へ。

そして今回また4年住んだ後、子供が小学校が始まる前に学区の良いエリアに引っ越したいと、プールが無いが学区の良い家へお引越し。

2軒目の家は、売りに出した3日後にオファーを受け、売り出した価格よりも高く売れ、そして4年前に購入した際よりも$100,000高く売れた。

当たり前ながら今回購入した家も学区も良いし、値段がそれなりにしただろうと思う。

また学区の良いエリアに住む義姉家族の住む家もどんどん地価が上がっていて、7年前に買った頃からもうすぐ倍の地価になる…

それでもまだフロリダの住宅は売り手市場、今まで雑木林だった所がどんどん開拓されて、うちの近くも新しい住宅街が出来る。

どんどん高くなる家を誰が買うのだろうと思ったら、どうやらニューヨークなどの北に住む方々が引越しできている様。
向こうの家に比べたら、フロリダは広い家を半分以下の値段で買えるらしい。

コロナ禍だけど、ある所にはお金があるなぁと思う今日この頃。