実需向け区分売却決定! | 育休サラリーマンの実践不動産投資ブログ

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現在10棟80戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と4歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。
2019年4月から4か月間、2021年11月から2か月間育休を取得しました。

不動産投資の実践とたまに子育てについて書いていますので、ぜひご覧ください。

こんにちは、コウスケです。

 


 

 

先日買付けが入っていた、実需向け区分物件なんですが、ついに売却が決まりました!!グッ

 

 

購入者は当初買付証明を出さずに、100万円の指値をしてきた方。

 

 

 

 

最初、〇580万円で売り出していて、〇480万円に値下げした直後に、〇380万円に指値をしてきたんですね。

 


ちょっと一千万円の桁をわからなくしているので、見にくいですね…




つまり 当初の売値から200万円の値下げで買付けを出したということです。

 

 

 

で、どうしたかというと、そんな安い金額あり得ないわ~といって、取りつく島もなく、お断りしたんです。

 

 

まあ実のところ、交渉の一種で単なるブラフだったんですけどね。

 

 

 

 

私が(正確には所有者の妻が)、〇380万円なんてとんでもない!50万円の値下げならOKです。

 

 

みたいにやってしまうと、そこからの価格交渉になって、最終的には〇400万円で妥結してしまう可能性があったので、頑なに突っぱねる作戦です。


アンカリングってやつだと思います。

 

 

 

 

 

まあ相手が値下げしてくれないなら要りませんって言われる可能性ありましたけど、こちらとしても他の人が買い付けをしていたって強みもあったので、結構強気で押し通しました。

 

 

 

 

 

で、そうしたら相手が折れて100万円アップの〇480万円で買付証明書を再度提出。

 

ついでに住宅ローンの審査も通ったとのことで、一件落着というわけですわ。

 

 

 

 

 

元々は〇580万円で売り出して、〇550万円くらいなら完璧、〇500万円くらいで落ち着けば十分と考えていたのでほぼ予定通りのシナリオで契約締結できそうです。

 

 

 

 

ちなみに、相場的にはこちらの区分は、〇300万円くらいっぽかったですね。

 

いや~過熱気味とはいえ、直近の相場よりもさらに高く売れるというのはスゴイですね。

 

 

 

これで自己資金が回復。

 

これを原資にして不動産投資を進めることができます!

 




ここの物件、エントランスにこんな豪華な花が週2で生けてあったから、管理料高かったんだよな…

 

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