リフォームに200万円かけた話 | 育休サラリーマンの実践不動産投資ブログ

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現在10棟80戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と4歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。
2019年4月から4か月間、2021年11月から2か月間育休を取得しました。

不動産投資の実践とたまに子育てについて書いていますので、ぜひご覧ください。

こんにちは、コウスケです。

 

 

これは私が不動産投資をする前のお話。

 

 

15年近く前のことなのですが、父が亡くなって相続した自宅をどうするかと考えておりました。

 

すでに誰も住んでいなかったのですが、長年住んでいた家。

愛着もあるので、売りに出すのは、ちょっと寂しいなーと思っていましたので、当面は賃貸に出すことに。

 

 

 

まあ20年ほど住んでいましたので、賃貸するにあたっては、どうしてもかなり汚い部分があったので、リフォームをすることにしようと決めたところまではいいのですが、いかんせん不動産投資の知識なんて当時は全くありません。

 

 

とりあえず大手住宅メーカーに相談したのが失敗でした。

 

 

とにかく高額な見積もりが出てくるんですよね。

 

 

 

クロスも1平米当たり2500円くらいで、かなりいいクロス&利益がっつり乗っけてくる提案に対して、こちらの知識はゼロのため、それでOKにしてしまうし。

 

 

キッチンだって自分(母)が使う目線で考えてしまって、分譲用実需向けのシステムキッチン。

さらに観音開きは嫌だから引き戸タイプにしてしまったり…

 

 

トイレもしっかりINAXかTOTOの温水洗浄付きトイレにしちゃうし。

 

 

 



で、総額200万円くらいのリフォームになってしまうという…

 

 

もう分譲レベルで自分で住んでもいい感じの仕様にしてしまいました。

 

 

 

まあお陰様で、その自宅を所有している10年ほどはほぼ埋まっていて、退去があってもすぐに次の入居者が決まっていましたね。

 

 

 

 

 

あの時の教訓としては、やっぱり知識を持つことって重要ですよね、ってことでしょうか。

 

 

あと、大手住宅メーカーだからって信用しないってことも大事ですね。

 

彼らは結局のところマネジメントをしているだけで、実際の作業・工事は下請けにやらせているんだから!!

 

 

 

ということで、このブログを見てくださる方にはあまり参考にならない昔話でした。

 

 

 

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