「科学的な適職」(鈴木祐著)感想

読書

感想

適職を探すという事において、バイアスなどを極力取り除いていきながら、適した方法を解説している本です。

私はかつて漫画が好きだから本屋さんの仕事をしよう!という視点で本屋のバイトを始めて、逆に嫌いになりかけた事があったので、好きはもう仕事にはせず趣味で好きなままにする、と決めております。

この経験をする前にこの本がもしもあったならば、何か違っていたのかもしれないと、ちょっと幻想を抱きたくもなる本です。

ただ、最終的には適職探しに正解は無いという事でしたので、この本に書かれている方法論を適宜実施し続けるのが一番良いのだろうと思いました。

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