毒親、モラハラDV夫を退治するブログ

毒親育ち、モラハラDV夫もちの30代女性が逆転するまで  twitter: lk_lemonk

「愛」は「範囲」 

Joeさんブログ風の記事タイトルです。笑

 

被害者体質は、真実の愛にめっちゃ憧れますよね。

運命の赤い糸とか運命の人が皆にいるとか、信じてません?

彼氏に振られても、次こそ運命の人に出会ってやる!って思いませんでした?

私は・・・思ってました!!!!!wwwww

(Joeメソッドで覚醒するまでは)

なんでこんなの信じてたんだろうね???w 前の自分が可愛くて面白いですw

 

私はモラにタゲられたことは数あれどw、恋人に本当の意味で愛されたことはないです。しかしまぁ今は特に気にしてません。

もし「運命の人制度」が本当にあったとしたら、それはモラハラ夫だと思うのでw、

全力でぶった切りますwwwwww

 

さてタイトルの「愛は範囲」ですけど、

よく言う「本当の愛」ってそもそもあるのかな?と最近思います。

子ども→親への愛はあるなぁと思いますけど、これは本能的な部分(愛着という本能システム)が大きいですね。

まぁ私も毒親の愛を求めつつも、高校生頃には罵倒されるから関わりたくなかったし、30歳頃には絶縁を決意したし、今はメソッドで抑えてるしw、絶対の愛ではないですよね。

 

こっちから愛するって意味でも、意外と「メンタルに限界が来る状況」ってありますよね。

愛すべき子供が重度の障害で、癇癪でまいにち家も体もボコボコにされたら…?

大好きな彼がケガで脳に障害を負い、暴れるようになったら…??

家族の重い介護で追い詰められて…というニュースも少なくないですよね。

 

私は「大好きだった彼」がモラハラDV夫になったぐらいで大嫌いになったしw、

私には真実の愛がないんだろな、と思いますw

 

私に限ったことではなくて、ほとんどの人にとって「愛」って、

「こっからここまでの範囲ぐらいだったら許容して愛せる」てなもんなんでしょうね…
 
子どもは発達障害があり癇癪がすごいのですが、
今朝も静かに朝飯食べてたのに突然 「キエーーーーーッ!!!」と全力の金切声をあげ 「モウタベナイ!!シルバニアにご飯タベサセタイノ!!キエーッ!!」と暴れ、
私の気分は最悪でしたw
たぶん原因は『手にポテサラがついた』w
今朝は私のメンタルに余裕があり、落ち着いて諭しつつ抱きしめたら5分で収まりました…
でも2~3歳の頃は、諭して抱きしめるのすら無効だったからね…むしろ癇癪が長引いて1時間全力で暴れ泣き叫んでました。だいぶマシになりました。
健常人でも怪我・病気・介護など人格や状態が変わってしまう可能性は(とても低いけど)あるし、「愛」って「範囲」なんだろうな と思う次第です。
 
モラ達の「愛の範囲」は、まあ異常値ですよね。自分だけ。
(子どもなんかを愛してるとは言うけど、行動は明らかに違いますね。
口だけです。そう言わないと社会的に断罪されるから言ってるだけです。)
 
ただ、自分でも「ある程度の範囲しか愛せないわw」って思えたおかげで、
自己愛しかないモラハラ達に対しても、
「まぁ異常値だけど、私だって『ある程度の範囲愛』しか愛せないしなぁ…w」
と思えるようになりましたね。
 
あ、モラが寄ってきたら撃退はしますw 理解と撃退は別ですw
 
 
 

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余談ですが、漫画ドラマ小説その他ではステキな愛が出てくることが多いですね。

素敵な恋愛、家族愛… にみんな憧れます。

私も子供の頃から少女漫画を読んだし、少年漫画にもヒロインは出てくるし、

「洗脳」

に近い状態だったと思います。みんな素敵な恋愛をできるもんなんだって。

しかし今考えてみると、創作ストーリーの恋愛って、

魔法や異能力バトルや冒険と同じ、ファンタジーですね。

魔法や異能力と違って現実にゴロゴロありそうだから、洗脳されちゃうだけで、

ほんとは激レアなファンタジーなんですな~。

まあ健全育ちなら素敵な恋愛もワンチャンあったかもですが、

被害者体質はモラが寄ってくる確率95%なので、諦めとくのがいちばんいいと思いますww