久々の更新です

お久しぶりです、夫です。

このブログで書いてきたように不妊治療を経て子供を授かりまして、今では昨年生まれた赤ん坊が10ヶ月となり少々言葉を口にしたり縦横無尽にハイハイをして暴れたりなど慌ただしい日々を過ごしております。

コロナ禍がまだ終わらないことを思えば、妊娠中がコロナ禍だったことはまだ幸せだったのかなとも思います。
精神的には大変でしたが、それでもコロナ禍を理由に不妊治療が停止したりするほうが精神的にはダメージが大きかったと思いますからね。

さて、当方はまだ2つの受精卵を冷凍保存しています。
年間で8万円ぐらい保存料がかかってしまうこともあり、戻すなら早くした方がいいのかな?と夫婦で会議することもしばしばあるのですが・・・

問題となるのはやはりコロナ絡み。

そう、ワクチンです。

偉い人たちが安全だと断言していますが、例えば不妊治療・人工授精をしている時にワクチンを打ったケースなんて多くないはずです。
妊娠前、中、後にしてもデータはそこまで多いわけではありませんし、生まれてきた子供がその先に何か影響が出ないだろうか?という心配は尽きません。

そしてもう1つ、これは私個人の問題ですが不妊治療中に精子の数値が良くなったことで不妊治療中に飲み続けていたアルギニンというものがあるのですが、これを飲んで劇的に数値が上がったと同時にデメリットとして蕁麻疹が出やすくなってしまいました。

今ではもうアルギニンを飲んでいませんが、因果関係はわかりませんが慢性蕁麻疹になってしまったのです。

その延長で接触性皮膚炎にもなったしまったので、仮に受精卵を使い切った後に再度採精から始める時にはもうアルギニンは飲めないでしょう。

ただ、まぁそれぐらいのリスクは子を授かるには小さなことだったと思います。

このブログを見ている不妊治療をしている男性の方は、奥さんだけに押し付けずに「自分に原因があるかも」という前提で行動をしてくださいね!

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