【アウトドア】結局LEDライトはこれが最強?ベアボーンズのビーコンライト!

アウトドア
スポンサーリンク

みなさんこんにちは。UGです。

今回はLEDライトについてです。

キャンプの夜を素敵に彩る、それはライト。私も一通りのライト・ランタンは持っているのですが、、、

  • 電池式のジェントスLEDライト、スノピのたねほおずき
  • ガソリン式のコールマンのランタン
  • オイル式のフュアーハンドランタン
  • 充電式のLEDライト
ジェントスのLEDライト
天下のスノーピークのたねほおずきくん
コールマンのガソリンランタン 珠玉の名作286A
みんな大好きフュアーハンドランタン
自転車用のUSB充電式のライト

などのライトをこれまでのキャンプで使ってきて、、、それぞれの強みとなるシチュエーションがあると思うのですが、その中でもトータルバランスが最も優れていると思う+もしキャンプを始めたばかりで最初に買うべきライトは?と問われると、小一時間ほど熟考した結果、みなさん大好きベアボーンズのビーコンライトをおすすめすると思います。

まぁそれくらいバランスが取れていて長い目で見ても結局使っちゃうライトだと思うのです。(異論は認める)

では何が良いのかご説明します。

スポンサーリンク

やっぱりおしゃれ

やっぱりなんと言ってもこのデザイン

はい、おしゃれ。

いやーオシャンティです。何なら箱ですらオシャンティ。

説明書も可愛らしい笑

ベアボーンズのランタンは可愛らしくもありどこか懐かしい、コレクター心をくすぐるデザインが多い気がします。

個人的にはこのビーコンライトも可愛らしいのですが、デザインにステ全振りしたと思うランタン、レイルロードランタンも好きです。

いやーこれは物欲をそそりますね笑。

LEDランタンはどこか味気ないデザインのものが多い中、しっかりアウトドアの雰囲気を醸し出した秀逸なデザインだと思います。

ただこれ、実際に使ってみると、、おそらくめちゃくちゃ収納スペースを取ると思うのですよね・・・なので欲しいのですが一旦我慢してます笑。

やっぱり充電式はラク

メインのランタンは、コールマンのシングルマントルのガソリンランタンを愛用しているUG家ですが、ちょっとトイレに行くときや、テント内で明かりが欲しいときに燃焼系のランタンはちょっと怖いですよね・・・子供もちいさいですし、火傷や火事のリスクはなるべく避けたい。

そんなときに非燃焼系のLEDランタンが活躍します。

誰が言ったかキャンプは不便を楽しむもの。私も全くそのとおりだと思います。キャンプの何が楽しいって、わざわざ手間のかかることを時間を掛けてやることじゃないですか?笑。

景色の良い場所で、美味しい空気を吸いながら、手間のかかることをやる。。このデジタルな現代においてなんと贅沢なひとときでしょうか笑。

ただしこの不便はあくまでキャンプ場に限定したいのが私の感覚で、そうなるとなるべく家での準備や後片付けは効率的にやりたいのです。

世の中にはたくさんLEDランタンがあり、またその電源も電池式・充電式とありますが、このビーコンライトはお手軽の象徴のUSBでの充電です。

なのでバッテリーが少なくなったら、コンセントから直接充電ができ、非常にらくちんです。

充電式なので電池を常に準備しなくてよいのも個人的に高ポイントです。人によるとは思うのですが、「電池を使い、使い切ったら捨てる」というのが心理的に何となくエコじゃない気がして、ライトをつけることに少し罪悪感を感じる部分があります。

じゃあ充電式の電池を使えばええやん!と思われると思われるかもしれませんが、キャンプの度に電池を本体から取り出して、充電器にセットして、充電して、終わったらまた本体にセットして、、、っていうのが・・・・

UG
UG

あー、めんどくさいっ!!!

と思ってしまう性分なのです笑。何なら充電していた電池を持っていくのを忘れてしまいます。

なので本体から直接コンセントに繋いで充電できる充電式は、地味に手間が減って個人的には非常に高ポイント。キャンプ場でもモバイルバッテリーから充電できますしね。

将来的にはスマホのような非接触型の充電に対応したライトが出てくることを望みますが笑。

やっぱり寝るときも安心

皆さん就寝時はライトどうしてますか?UG家は、このビーコンライトの光量を弱にして豆電球的な扱いでずっとつけてます。

夜中にトイレに行くときなど、うっすら灯りがあると何かと助かりますからね。

やっぱりコンパクトは正義

このビーコンライトは見てお分かりの通りそんなに場所を取りません。

なので収納スペースもそこまで必要なく、積載スペースが確保できなくて泣く泣く置いていく、ということはありません。

上で書いてレイルロードランタンなどは、結構場所取るんですよね、、あの形は。。。

なのでやっぱりコンパクトなのは非常にありがたい。

実際の灯りはどんなもん?

実際に点灯させて見た感じはこちら。いずれも光量は最大で。

ウッドデッキに直置きしたとき
すこし持ち上げたとき
白飛びしまくり
小屋の中で
小屋の中から

画像を見て頂いてわかる通り、テーブル周りを照らすには必要十分な光量だと思います。サイト全体はちとキツイ。そんな感じ。

3つのLEDでバッテリー残量がわかります
充電用のUSBケーブルはこのように本体に内蔵
USBケーブルは伸ばすとこのくらい

またUSBケーブルもうまく本体に収納されていて、ここ個人的に高ポイント!かゆいところに手が届く仕様になっています!

こんな感じでデザイン、使い勝手のトータルバランスがよいビーコンライトをお勧めします!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
Twitterやってます。フォローしてもらえると嬉しいです↓
↓その他の人気ブログはこちら。
にほんブログ村 アウトドアブログへ にほんブログ村 住まいブログ DIYへ

アウトドア キャンプ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
UGをフォローする
スポンサーリンク
アウトドアとお庭とDIYと。

コメント

UG

1983年生まれ、広島在住の物作りとアウトドアが好きな二児の父親。新築の家を購入して庭造りとキャンプとスノボを趣味に日々奮闘中。何もしないゆっくりした日よりは忙しくても充実している日の方が好きな性格。キャンプ用ギア作りや町内一のお庭を目指しDIYを続けている。愛車はランドクルーザープラド君。

UGをフォローする
タイトルとURLをコピーしました