「SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」(まどマギ４、まど４)の実践稼働報告(後編)です！
前編の記事はこちらです。↓
前編では、AT中に中段チェリーを引き、マギカアタックでの上乗せ後にワルプルギスの夜に突入したところです。
中段チェリーからのワルプル
さて、AT中に引いた中段チェリーからのワルプルギスの夜。
これは高継続率を期待してしまいますね～。
というか、高継続率のワルプルでないと困りますよ。
今回のまどマギ４のワルプルギスの夜の継続率は、以下の３種類となっています。
| 継続率 | レア役による書き換えを含む継続率 |
| 50% | 73% |
| 67% | 80% |
| 80% | 87% |
実質継続率としては、73%、80%、87%の３種類ということになります。
今回は、最強小役(と思われる)からのワルプルギスの夜ですから、87%であってほしいものです。
まあ、初代と同様なのであれば、高継続率であっても、やられるときは即やられるんですけどね～。
即終了の心配をよそに、順調に継続してくれます。
8連目では、追撃中に引いた弱チェリーから、超追撃に発展！
超追撃は、毎ゲーム上乗せが90％で継続するという超上乗せゾーンです。
ここでの爆乗せを期待しますが…
いまいち伸びず、5連続止まりで+90枚です。
結局このワルプルギスの夜は、9連チャンの+510枚で終了です。
中段チェリーの恩恵が、上乗せ510枚と考えると、なんだかなぁ…と思ってしまいますが…。
いやいや、この510枚には、ここからさらに上乗せする期待も含まれていますからね！
純粋に中段チェリーの恩恵が+510枚のみと見積もるのは早計です。
…と、自分を納得させてATを消化していきます。
ソウルジェム点灯はチャンス
さて、最初のワルプルギスの夜での上乗せ分が大きかったのか、そのままATは継続していき、1,000枚獲得を突破します。
そして、残り枚数が少なくなってきたところで突入したワルプルギスの夜にて再び上乗せしていきます。
AT中は、ハズレを引いたときにキュウべぇが画面を横切り、ソウルジェムシステム発動のチャンスです。
出てきたキュウべぇが各ソウルジェムの前で止まれば、そのソウルジェムの点灯が確定です。
ソウルジェムの前で止まらなくても、点灯の期待は残されています。
ソウルジェムシステムが発動すると、そこから3 or 5 ゲームの間、点灯したソウルジェムに対応した小役を引くことで、レア役相当の恩恵を受けられます。
例えば、さやかのソウルジェム(青)点灯時はリプレイとチャンス目を引くとチャンスで、
ほむらのソウルジェム(紫)であれば全役でチャンスといった具合ですね。
ワルプルギスの夜の継続中にソウルジェムシステムが発動すると、追撃や超追撃の可能性が高まるので、ハズレを引いたときはなかなかワクワクできます。
このワルプルギスの夜も、ソウルジェムシステム発動の恩恵もあり、上乗せしつつ継続させることができました。
やっぱりワルプルギスの夜消化中は楽しいですね～。
このあたりは初代を継承していると言っていいと思いますね。
上乗せの数字がゲーム数ではなく差枚数なので、ショボくなった感は否めませんが、そこは６号機。あまり文句は言わないでおきましょう。
マギカアタックからのボーナスも
上乗せの契機はワルプルギスの夜がメインですが、他にもマギカアタックでの差枚数上乗せや、ボーナスもあります。
マギカアタックでマミさん選択からのベル引きでボーナス、というのが何度かありました。
ボーナス消化中に差枚数上乗せやワルプルギスの夜をストック、もあり得るので、大量上乗せのトリガーにもなり得ますね～。
エピソードボーナスで上限にトドメ
さて、ワルプルギスの夜での上乗せに加えてボーナスときて、さらにはマギカアタック中に強チェリーを引き、エピソードボーナスに当選です！
白７が揃っている状態を撮り損ねましたが…、マミさんのエピソードボーナスですね～。
そして、エピソードボーナス消化中にエンディング到達です。
エンディング消化後は、魔女がいなくなった世界、魔獣が出現する世界に移行します。
なるほどなるほど、ここで枚数調整して、2,000枚強で終了するということですね～。
消化中に逆押し指示のカットインが発生し、ほむら図柄が揃うと、差枚数上乗せになります。
当然、青より緑、緑より赤のカットインの方が揃いやすいようですが…
いずれにせよ、揃ったところで、もはや出玉上限は見えていますから、上乗せ枚数的には期待できません。
魔獣撃破ポイント獲得時のパネルは設定示唆か？
気になったのは、魔獣撃破ポイントを100pt貯めるごとに発生する、パネル表示をルーレットで止める演出です。
サブ液晶をタッチすると、いずれかの魔法少女のパネルが表示されるのですが…
特に差枚数上乗せがあるわけでもなく、ただパネルが表示されるのみ。
これは何か設定示唆要素があるのでは…と勘繰りたくなりますね。
各キャラのパネル出現回数は、杏子2回、マミさん1回、さやか2回でした。
ただ単にランダムに選択されているという可能性も無くはないですが…、歴代まどマギの豊富な設定示唆要素を考えると、これも何かしらの設定示唆の可能性が高いのではないかと。
今後の解析情報に期待ですね～。
そして、最終的に一撃2,200枚で終了です。
AT中の中段チェリーからここまで伸びたことを考えると、中段チェリーの恩恵としては十分だったと言えそうですね。
直接の恩恵というわけではなかったですが…。
初当たり確率は悪く、終了
その後しばらくネバりますが、どうしても初当たり確率が伸びてこないため、終了としました。
投資12Kの回収24Kで、12K勝ちにて終了です。
ワルプルギスの夜、ボーナス、エピソードボーナス、エンディングと、一通り見るものは見られたので、満足ですね～。
今後人気が出て、高設定が使われそうなタイミングがあれば、ふたたび狙っていこうと思います！
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