2022最新 真夏に行くならUSJ?TDL?

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今年は梅雨がほとんどなく、いきなり真夏になってしまいました!


ちょっと涼しいうちに、と
6月~7月にUSJやTDLに行こうとしていた方も多いのでは?
我が家もその予定だったのですが、時すでに遅し、
既に真夏の暑さとなったUSJとTDLに行ってまいりました。

2022年、真夏のUSJとTDL、子連れでどうやって過ごすのが正解なのか?
ご紹介したいと思います。

 

ユニバーサルスタジオジャパン USJ

関西の一大遊園地、USJです!
USJはペットボトルの持ち込みは禁止ですが、水筒はOKです。
水筒に冷やした飲み物を入れておきましょう。

 

電車でのアクセスはユニバーサル駅から徒歩3分と好立地。
パークまではかなり風が強いので日傘や帽子が飛ばされないように注意です。

入場チケットは事前にWEBで買うと入場がスムーズです。
ただし特別割引などがある場合は現地で購入が必要。


オープン時間はかなり混雑するので30分以上前か後にずらすと空いています。

チケット購入時は全員揃う必要はないので、代表者が並んで子供たちは木陰に避難しておくのが良いかと思います。
入場してすぐアーケードがあります。

ここは日陰なので予約のりのチケットをとったり、次の行動を決めるのにお勧めです。

子供に人気のエリアとしてニンテンドワールド、ミニオンパーク、ユニバーサルワンダーランドなどがありますが、
この中で日影が最も多く涼しいのはユニバーサルワンダーランドです。

ニンテンドーワールドやミニオンパークは朝一もしくは夕方涼しくなってから楽しみたいところです。


※ニンテンドーワールドは入場規制をしているため、入場チケットを予約する必要があります。

また、真夏日は涼を求めてレストランが埋まりがちです。
遅くとも11:15までにはレストランに入ると比較的席が取りやすいですよ。


オススメなのは席数が多くて子供が好きなメニューがあるメルズドライブイン。

ここはコラボメニューがないため比較的入りやすく、ハンバーガーやポテト、キッズセットなどがあります。
ソファ席もあるため小さなお子様も安心でよ。

そしていよいよ日が高くはりジリジリしてきたら
ユニバーサルワンダーランドへ移動しましょう。


ここで最もおすすめな避暑スポットが

エルモのイマジネーションプレイランドと

スヌーピーサウンドステージアドベンチャーです。

プレイランドのほうはたくさんの休憩ベンチと自動販売機があり、
沢山のぐったりとしたお父さんたちがお昼寝していました(笑)

子供たちはというと、

星形のアスレチックや

 

水道管型のキッズスペース

 

海の底を模したデジタルキッズスペース

などで思う存分体を動かすことができます。

 

プレイエリアを出るとすぐ近くにメリーゴーランド、コーヒーカップ、レーシングカー、気球等

小さな子供も楽しめるアトラクションがあり、それらはほとんどが列が少なく、

また並んでいても予約のりの対象のため、外のアトラクション→プレイランドを往復することで長時間楽しむことができます。

おむつ替え台&授乳室もこちらのエリアにありますので、乳児連れでも安心です。

それでも飽きてきたら、次はスヌーピーのサウンドステージ。


プレイランドが体を使ったアクティビティなのに対し、サウンドステージは視覚や聴覚を使うアクティビティが多め。

少し力を使ったり頭を使うアクティビティが多めなので、3歳以上がおすすめです。またこちらは大人が休憩できるベンチや自動販売機などがありません。

ミニオンパークやニンテンドーワールドは日陰がほとんどなく、お店やレストランが避暑スポットとなります。また人気エリアのため混雑が予想されますので、休憩は期待しないほうがよいでしょう。

ここ最近は19:00クローズが多いUSJですが、その時間に退園すると混雑に巻き込まれます。


子連れは遅くとも18:30頃には退園するのがおすすめです。

もう少し早めることができれば、ユニバーサルシティウォークで夕飯をとっていくのもよいですね♪

今回ご紹介したエリア以外にも、ハリーポッター、ジュラシックパークエリア、ニューヨークエリア、ハリウッドエリアなどがありますが、

いずれも避暑スポット少な目、かつ子供が乗りやすいアトラクションは少なめです。

やはり子連れの場合はミニオン、ニンテンドー、ワンダーランドあたりで過ごすのがおすすめです。

 

お次は

東京ディズニーランド

 
 
電車でのアクセスは舞浜駅から徒歩5分。
 
日影がないのでここからすでに暑いです。

ここ最近はほとんどの日に公式オープン時間の30分前に開園となっていますので、それよりも早い時間に着いたほうが十分に楽しめます。
 
というのも、ディズニーランドは人気のショーやキャラクターグリーティングは抽選となっており、その抽選枠が開園後すぐにいっぱいになってしまうことがあります。
 
子連れの場合はお昼寝よりも早い時間に予約を取りたいと思いますので、なるべく早く入園したほうがよいでしょう。
 
6月の平日で、公式9:00オープン、8:30開園で8:40頃に入園したのですが、その時点で11:00までのショーとグリーティングは抽選すらできない状態になっていました。
 
ディズニーランドも入ってすぐにアーケードがあり日陰になっています。
 
まずはこちらでショーやグリーティングの予約、動線の確認などをしましょう。ベビーセンターもモールを抜けて右手にまっすぐ行くとあるので比較的すいている入園後に授乳やおむつ替えを済ませてしまうのもおすすめです。

さて、USJに比べて避暑スポットが少ないTDL。

そんな中でも比較的快適に過ごせる子供向けアトラクション個人的ベスト3は・・・
 
・シンデレラのフェアリーテイルホール
・イッツアスモールワールド
・カントリーベアシアター
 
の3つです。
 
ほかにも涼しく過ごせるアトラクションはたくさんあるのですが、
待ち時間が長い、待機列が外、並んでもすぐにアトラクションが終わってしまうなどのデメリットがあります。
 
この3つは待機時間が短く、待機列が室内で涼しく、アトラクションも比較的長く楽しめます。
 
 
・シンデレラのフェアリーテイルホール
 
 →シンデレラのストーリーに合わせた動く模型の展示やガラスの靴のフォトスポット、王座の椅子のフォトスポットなどが人気のウォーキング型アトラクションです。
 
プリンセス大好きな女子ならはまること間違いなし!
 
ただし男子は退屈になるかもしれませんので、男女の子供がいる場合はパパとママで分けてアトラクションに向かってもよいかもしれません。
 
 
・イッツアスモールワールド
 
→小さな世界のうたにのって世界中を船で旅するコンセプトのアトラクションです。0歳のお子様から楽しめる、開園当時から大人気のアトラクションです。
 
 
・カントリーベアシアター
 
→陽気な熊たちが歌ったり踊ったりするシアター型のアトラクションです。
 
0歳児から入ることができますが、映画館のような椅子の作りになっているため途中で泣き出したときに退席するのが大変です。
 
そのため3歳上の座って鑑賞できるお子様からのほうがパパとママは安心かもしれません。

尚、0歳から楽しめるシアター型ショートして魅惑のチキルーム:スティッチプレゼンツ アロハエコモもあります。
 
こちらはゆとりがある座席ですぐに室外に出ることができるので0歳児が泣いてもすぐ退席できるためお勧めです。
 
どちらも多少大きな音が出るため、お昼寝中だと起きてしまうかもしれません。
 
 
これ以外にももちろんメリーゴーランド、コーヒーカップ等の王道アトラクションに加え、船、汽車、ミニコースター等子供が楽しめるアトラクションが盛りだくさん。
 
1日では回りきれないでしょう。
一方でUSJのキッズルームのように室内で遊びつつ大人がゆっくり休めるような施設はありません。
 
TDLでもランチの時間帯はレストランの行列が必死です。

USJでご紹介したように時間をずらすのもよいのですが、TDLでは一部のレストランで事前に予約することも可能です。
 
入園1か月前から予約ができるので、あらかじめ来る日程が決まっていたら予約がお勧めです。
 
事前に予約ができなかった場合でも、当日予約も可能です。

さらに当日も予約ができなかった場合は、USJのように11:00過ぎにはレストランに入りましょう。

トゥモローランドテラスは席数が多くておすすめです。
 
 

まとめ

 
ユニバーサルスタジオジャパンはプレイランドやミュージックスタジオなど真夏日でも長時間遊べる場所がある。大人も休憩できる!
 が、子供が乗れるアトラクションは少ない。
 

ディズニーランドは各地に点在するアトラクションをうまく使えば真夏でも楽しめるアトラクションがある!
 が、休憩スポットや長時間遊べる場所は少ない。
 
どちらも一長一短ですが、どちらも工夫すれば楽しめます!
熱中症にならないように、楽しんできてくださいね~!!!
 
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