今日は女流王位の就位式があったそうです。
本日は第33期女流王位戦で4連覇を達成した、里見香奈女流王位の就位式が日比谷松本楼で開かれました。
— 中日新聞 東京新聞 将棋【公式】 (@chunichishogi) September 28, 2022
親交のある囲碁の藤沢里菜女流本因坊が昨年に続き祝福に駆けつけ、花束を手渡しました。 pic.twitter.com/S5v6InS4ZR
村)就位式に臨んだ里見香奈女流王位、第1局は239手の長手数でした。「第1局は負けてしまいましたが、シリーズを通して充実したと言えるのはこの一局あったから」。アイヌ民族の工芸作家、貝澤徹さんが手がけた「宝箱」が記念品として贈られました。ハルニレの埋もれ木が素材となっているそうです。 pic.twitter.com/KjNisotQrv
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) September 28, 2022
北〕里見香奈女流王位の就位式に囲碁の藤沢里菜女流本因坊が駆けつけました。
— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) September 28, 2022
ふたりの関係は先日の記事から。https://t.co/rQoBhP1BgY pic.twitter.com/C2fyssARqq
里見香奈女流王位の就位式が行われました。西山朋佳女流二冠との五番勝負について里見女流王位は「敗れましたが第1局の長手数の将棋を経て、充実したシリーズになりました」と謝辞を述べました。
— 読売竜王戦【公式】 (@yomiuri_ryuo) September 28, 2022
囲碁の藤沢里菜女流本因坊が花束を贈呈しました。式の後も、二人は楽しそうに言葉を交わしていました。 pic.twitter.com/xVbSCwTE3i
就位式はご自身にとってもタイトル防衛に対する受賞表彰であり、またスポンサーに対する大事なお務めかとは思いますが、わざわざ1時間足らずのために東京まで...と思わなくもない。毎回同じようなことを言ってますが、ファンを呼ばない就位式は狭いよな(closed)って正直思ってます。そう言うんだったら、まずは三社連合の新聞買えよと言われたらそれまでですが...。もちろん、ツイッターなどで様子を多少なりとも知れるのでそれはありがたいことです。昨年までと同じならYouTubeも出るかもしれませんし※。それはともかく、里見女流王位は親交のある囲碁の藤沢さんと交流できたのが良かったですね。
※やはりありました!Thanks
話変わって今日は倉敷藤花の挑決戦があり、やはりと言うか西山女流二冠が香川女流四段を下して挑戦権を得ました。これで、この秋は女流王将戦に続いて2戦目となります。女流王座の挑戦者は加藤女流三段なので、全部が里見vs西山戦になりませんでしたが。
女流王将戦、倉敷藤花戦の挑戦者となりました。関係の皆様には大変お世話になります。観てくださる方々の期待に応えられるような将棋を目指します。よろしくお願いいたします。
— 西山朋佳 (@TMK_0627) September 28, 2022
あと昨日ですが、棋士編入試験の第3局が10月13日(木)と決まったそうです。木曜日は授業があるので、14:30~16時は空白の時間になりますが、それ以外は今まで以上に気合を入れて応援しよう。里見さん、頑張れ~
里見香奈女流五冠の棋士編入試験5番勝負第3局が10月13日、関西将棋会館で行われることが決まりました。里見女流五冠の0勝2敗で迎える注目の一局は、狩山幹生四段が試験官を務めます。昨年10月、狩山四段がプロ入りした際の記事はこちら! https://t.co/urBWgAOMFa pic.twitter.com/21imUD9aJi
— 神戸新聞文化部 (@bunkakobenp) September 27, 2022