石井ゆかりの星ダイアリー

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手帳を数年振りに新しいタイプにしてみました。

ここ数年はずっとモレスキンを愛用してきて、使い心地には申し分なかったのですが、今年は気分を変えて。

年初めにコスメ本を読んだ影響も多少はあって、月の満ち欠けとか星の流れ的なもの、あと、昨年初めて自分の月星座のことを知ってその分野に関しても興味が出てきたので。

購入したのは石井ゆかりさんの『星ダイアリー』をチョイス。




石井ゆかりの星ダイアリー2022年

星ダイアリーを買ってみての感想は、モレスキンに比べるとデザイン性とか耐久性みたいな部分はやっぱり劣るように思います。カバーもビニールタイプなので、使っていくうちに味というか使用感は出てくるのはしょうがないかもなぁと。

でも中身に関しては結構、満足。

手帳としての基本的な機能である月間スケジュール、週間スケジュールに加えて、メモ出来るスペースもしっかりあります。

あとは、この手帳の特徴的な部分である12星座の占い、月の満ち欠けについて書かれていて、月単位や日にちごとにわかるように明記されています。

前半は手帳としての機能、後半は読み物としての機能としてのニ部構成。

ただ、この手帳を使うにあたって星占いのしくみについてある程度の知識がある人にとっては、「星座移動時間」、「水星逆光」、「ボイドタイム」とか元々の理解があるのかもしれないんだけど、わたしのよう知識ゼロから始める人間にとっては慣れるまでは繰り返し説明書きを読む必要はあるかも。

そしてそもそもわたしは、月星座に興味があって新しい手帳に挑戦してみたのですが、この手帳に書かれているベースは太陽星座の占いのことみたい(爆)。

でもまぁいいや。

話は少しずれるのですが、わたしは去年まで後厄の年でした。

それを含む3年間は振りかえってみると、手術をしないといいけないことがあったり自分のメンタルもうまくコントロールできない時期があったり、なんだかモヤモヤすることの多い時期だったように思います。でも、それって多分目に見えない周期に入っていて、抗えない何かがあったのかもしれないなぁと。

そういう経緯もあり星占いに関しても、目に見えない法則があるとしたら、それを前もって知っておくだけでも気がラクになるのかなーと思ったり。

うまくいかないことがあっても「今はそういう時期なんだ」とか、逆に「この時期は良さそうだから、前のめりで行ってみようかな」とか。

もしかしたら、根拠のないことかもしれないけど、でもそのささやかなそのきっかけで自分自身のフットワークが軽くなるのであればそこについて知っておくのはアリなんじゃないかなーと思ってます。


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