自力でやるには限界があるのだ?他力に頼ってもいいでしょうよ!

りゅう坊です!

今回は、”自力と他力”

他力に頼ることは悪いことではない、という話。

 

結論

ただ、他力だけに頼るのは良くはありません。

あくまで自力を発揮しつつ、足りないところは

他力にお願いするということです。

自力ですべてやるには限界があるのか?

なにもかも自分でやりたい、やってしまいたい。

こういう人は多々居ます。

多分に漏れず、自分もそのエリアの人です。

 

こういう人の特徴

自力でやろうとする人の特徴5選

・生真面目で物事をストレートに考えてしまう

・人に任せることに軽い嫌悪感を抱く

・自分でやらないと気がすまない

・人に任せたことで自身の達成感がなくなる

・自分でやりきったという満足感がほしい

集約して考えると、こういう人は

人にお願いしたり頼ることが上手くないのです。

 

これは、ビジネスや他の学習についても言えることで

学ぶことに関して独学でやろうとするのです。

 

りゅう坊りゅう坊

ボクは独学派です。できるだけ人に頼りたくないので

ものごとを会得するのに時間が掛かるタイプ。

 

しかし、決して独学がいけないと言っているのでは

ありません。独学で上手くやっている人もあるので

一概に否定することは、NGです。

 

自力だけでは、できる作業量の器が情報であふれてしまう

場合もあるし、挫折の恐れもあるということです。

 

すべてのことを自力でやるには、個人差はさておき

どこかで限界がきます。

 

すべてを自力でできれば本望ですが、なかなか

できないのが現実であり、どこかで限界がくるのです。

他力本願について考える

人や他のものに頼って自分の願いを叶える、といった意味で

捉えるでしょう。少し、ネガティブ的な印象です。

 

なんか、人に頼って自分は何もせずに目的を

達成するみたいな感じですが、そう受け取るのではなく、

自力がすべてと捉えず臨機応変に他力もお借りする”

 

人にお願いできることは頼ってもわるくはない。

ただ、すべてを他力にすることは違う。

他力本願とは、こうあるべきでこう捉えるべきです。

自力だけでは見えないものもある

わかりやすい例えで言えば、ビジネス。

独学という定義

”指導者、先生につかずに自分ひとりで学ぶ”

 

すでにビジネスを軌道に乗せている人に学ぶほうが

学ぶ、会得するには最短だと言われます。

これは、認めざるを得ないところです。

 

結果(成果、収益など)を早く出すには正解でしょう。

ですが、これはあくまで結果のことであり。

今回の話で言わんとしているポイントは違います。

 

独学でやり、すべてを網羅できれば言うことはありません。

ですが、”他者” でにビジネスを軌道に乗せている人、

その人たちの考え、やり方を聞いてみるのも”学び”となります。

 

自分の考え、やり方に他者のものを取捨選択することにより

一段と上手くいく可能性が増幅します。

 

他者視点に自分視点を掛け合わせたとき、見えないものが

出てきたりします。それを遠慮なく拝借すればいいのです。

いいえ、拝借じゃなく頂戴するのです。

 

人だけでなく他のチカラも頼る

他力本願は、人だけではありません。

自力とは言え、学ぶにしても参考資料などが必要なので

何かしら頼らなくてはなりません。

 

受験などであれば、神さまに願をかけたりしますし、

願い事があれば、絵馬に書いたり、おみくじを引いたり、

縁起を担いだり、人はいろいろやるのです。

 

なので、

自力がすべてと捉えず臨機応変に他力もお借りする”

借りるより頂くです。

 

自力だけでは限界があるというのは、

なにもチカラだけのことではなく、見えるものや部分も

限りや見落としがあるということです。

 

人の話や意見、思考も取り入れることで他力を頼るという

いい意味での ”他力本願” ということです。

 

自分が、自分で、とならずに他のチカラも頼る、

臨機応変な思考を持つのです!

 

りゅう坊りゅう坊

ボクも他力を頼ることも視野に入れて

やっていきます!(^^)!




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