以前ブログに書きましたが
QSOパーティ開始直後
固定局のHF帯がhigh SWRで運用不能になりました
急遽固定局の144MHzFM(アンテナからリグまでの取り回しが別ルート)と移動運用のHF帯での参戦となったわけです
なんだかんだで20QSO達成できたのですが
固定局のHF帯がhigh SWRで運用不能のままでは都合が悪いです
ゆっくり時間が取れなかったのと外作業への抵抗(寒いのはいや)で昨日の復旧作業となりました
シャック内側でのトラブルでないことは検証済みなので
いよいよ外作業です
隙間ケーブルが、窓の外に出ているところと、間に噛ましてあるサージプロテクターの前後、給電点直下にコネクターがあります
同軸ケーブルの断線も含めコネクターの結合部分のチェックを
窓側から始めます
運がいいことに一発目、隙間ケーブルの外側と同軸のコネクター部分が緩んいました
しっかり締めなおしますとSWRは改善
あっという間の復旧に安堵しました
しかし、接合部は自己融解テープとビニールテープで二重に巻いてあるのに緩むなんて...
びっくりです