あなたの美容サロン(マツエク、ネイル、エステなど)のホームページは、訪問者が本当に知りたい、痒い所に手が届く情報が載っていますか?
まつ毛エクステサロンをはじめ、美容関連サロン、その他業種のホームページを色々見ていて思う事があります。
「作りだけは立派だったり、おしゃれだけど、内容がスカスカすぎる。」
結局そのお店やサービスを利用したら、利用者はどんな技術やサービスを提供してもらえるのか、他とは違うどういったメリットを得られるのか全くわからないホームページが多すぎるように思います。
まつ毛エクステサロンに関して言えば、例えば、「あなたの理想の目元を叶えます」とか、ふわっとした事が書いてあっても、どのようにその理想の目元にしてくれるのかは詳しく書かれていません。
人によって目の造りも違えば、まつ毛の癖、太さ、長さ、数、生えている向き等、全然違うのに、どうやってその理想の目元にしてくれるのか具体的に書かれていません。
何か特別な営業秘密の技を使っているから、書けないというのならわかりますが。
ホームページには情報が少ないけれど、ブログには何か詳しい技術の事などが書いてあるのかと思ってチェックしても、「お客様からの差し入れいただきました♪」とか、「スタッフと〇〇食べに行きました~」みたいな記事ばかり書いてあると、「時間を返して・・」という気分になる人がほとんどではないでしょうか。
ブログのネタに困っての事なんでしょうが、そのお店(会社)の他とは違うところを知りたいと思ってサイト訪問している側からすると、スタッフ間の事やプライベートの記事ばかりだと、アピールできる事が何もないお店(会社)という印象を持ってしまいます。
内輪ネタなどは、できれば個人のブログやSNSでUPするのがいいように思います。
他とどんな違いがあって、なぜ自店(自社)を選ぶべきなのかという事を書いてないサイトは、有料でサーバーを借りたり、ドメインを取得してホームページを運営しているのなら、お金がもったいないですよ。
そして、業種に関わらず、筆者が一番嫌いなサイトは、情報は本当に少ししか書かず、「詳しくはお問い合わせください」「資料を請求してください」というサイトです。
お問合せって簡単に書いてますけど、お問い合わせする側も質問をメールするのは結構時間がかかるんですよね。
そして、資料請求してくださいというのは、なんなのでしょうか?
何かしらの戦略があるんでしょうが、資料請求が面倒なので、その資料の内容をわかりやすくホームページに書いてくださいよ!と思ってしまいます。
なぜサービスを受ける事を検討している側が、そんな面倒な工程を経て情報を得なくてはいけないのでしょうか。
問い合わせが多いという事は、いいホームページ作りができているからに違いないと思い込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、ただ単にそのホームページに書いている情報が少なすぎて、仕方なく問い合わせているだけという事は多々あると思います。
利用者からの質問が増えると、その質問対応する側も時間を取られるので、よくある質問だけでなく、利用者が疑問に思いそうな事を予想して載せておけばいいのにとよく思います。
実際はすばらしいサービス提供をされている店(会社)なのかもしれませんが、利用者の知りたい事がほとんど書いていない、かゆいところに手が届かないホームページだと、利用者側の立場になって物事を考えられない店(会社)なんだろうか?と筆者は思えてしまいます。
利用者側は、いいサービスが受けられるところがないかネットで探すだけでも時間を費やしているのに、問い合わせでさらに時間を消費させないであげてほしいです。
ホームページは、なるべく業者に丸投げせず、例えば店のオーナーが自らの言葉で色んなマニアックな情報等を書き込む方がお客様にとって有益なホームページになりやすいと思います。
お客様が知りたいであろう情報をできるだけ細かく書いてあげて、利用者の問い合わせに使う時間をできるだけ減らしてあげましょう。
あなたの店(会社)は、利用者の時間泥棒ホームページを運営していませんか?
またホームページがなく、自店(自社)でホームページが作ってみたいなら、wordpressでホームページを作成し、独自ドメイン取得、サーバーを借りて作ってみてはいかがですか?
wordpressで作ったホームページなら、内容が充実していて、SEO対策、キーワード選定等をうまくすれば、検索上位表示も可能です。
※↓「エックスサーバー」は、筆者が他サイトで利用しているサーバーです。
質問したら、1日かからずに返信が来る事もあり、サポート体制抜群で、特にサーバー上の問題も今のところなく、サクサク表示できてますしおすすめです。
ホームページを自店(自社)で作れないなら、時間が節約できるので、プロに任せましょう。
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マツエクやまつ毛パーマ、パリジェンヌラッシュリフト後のまつ毛のバラつきをおさえたい、マツエクの持ちを良くしたい人におすすめアイテム
今年は6月でも異常な暑さで、筆者の経営しているマツエクサロンにご来店のお客様も暑い中、汗だくでご来店いただく方がほとんどです。
マツエクの天敵は水分で、マツエクの接着面に水分(汗)が付着するとグルー(接着剤)は劣化しやすくなり、取れやすくなります。
マツエクを付けている方は、この汗ばむ時期は特に、エクステの接着面にコーティング剤を付けて、エクステに汗が直接付着しないように皮膜をはっておくことを強くおすすめします。
もちろんプロのマツエク施術者も、せっかく付けたマツエクがすぐ取れるのは避けたいはずですので、コーティング剤をお客様におすすめしているマツエクサロン様も多いのではないでしょうか。
マツエクサロン様の中には、どのコーティング剤がいいのかジブシー状態のサロン様もあるかもしれません。
筆者が使用してみてよかったコーティング剤(以下リンクのコーティング剤)を紹介します。
上記コーティング剤は、ヒアルロン酸配合で地まつ毛の保湿+接着部分のコーティングを同時に叶えてくれるW効果が嬉しいコーティング剤で、洗顔後に使用することでエクステの持続力も高めます。
朝起きたら、マツエクのバラつきがひどいという方は、寝る前もぜひ塗ってみてください。
朝のマツエクのバラつき加減がコーティング剤を塗った時と塗らない時とでは全然違いますよ。
コーティング剤のブラシは、マスカラのブラシタイプで、液もサラサラしてるので塗りやすく、なかなかなくならずコスパがとてもいいです。
サラサラした液なので、塗ってもエクステが極端に束になりすぎる事なく(塗る量を増やすと、気持ちだけ束感がでますがさりげない感じです)、毛流れを綺麗に整えてくれます。
マツエクだけでなく、まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトが取れてきてバラつきが出てきた時も、塗ると毛流れが綺麗になりますのでおすすめです。
マツエクサロン経営者の方は卸業者から仕入れられるかと思いますが、仕入れ時の参考にしてください。
色んなコーティング剤がある中で、どのコーティング剤がいいのか迷っている方の参考になりましたら幸いです。
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コロナウイルス感染予防をさぼりがちになってきた人が観ると自然に感染予防に力をいれたくなる海外ドラマ
このドラマのあるエピソードで、DNA分析官の一人が同僚にご飯に誘われて断るシーンがあるんですが、セリフははっきりと覚えてないんですが、店員の唾液がトッピングされた食べ物を食べたくないといったようなセリフだったと思いますが、個人的には衝撃的でした。
他にも、このドラマ内で、人間が対面でしゃべる時は唾液を吹きかけあっているようなものだといって、飛沫がどのようにお互いにかかるのかわかりやすくしたCG映像もあり、飛沫の事をかなり早くから学べました。
おかげで、このドラマを見てから私は潔癖症になりました。
ドラマ内では基本的に誰かが死ぬので、死体の描写がとてもリアルでグロかったりしますが、当時アメリカで人気だった「ER緊急救命室」や「フレンズ」を抜いて視聴率No.1になるほど、CSIは脚本もとてもよくできた面白いドラマですし、ウイルスの事もですが、目に見えないもの(菌、DNA、細胞、細かい皮膚片等)の事がドラマから学べます。
紹介した「CSI:科学捜査班(CSI crime scene investigation)」だけでなく、CSIのスピンオフのシリーズが複数あり、スピンオフのドラマそれぞれで個性あるキャラクター、ストーリーが楽しめておすすめのドラマです。
アメリカで放送当時は、シーズン7(全シーズン15まで)あたりまではかなりの視聴率だったので、有名な俳優や歌手なども多くゲスト出演しているのと、古いドラマのため、当時あまり有名でなかったけれど、今は有名になった俳優もたくさん出演していて、この人も出てたのか!と発見する楽しみもあります。
有名なゲスト出演者の名前を挙げると、『アイ・アム・サム』などで有名なダコタファニング、歌手のテイラー・スウィフト、ジャスティン・ビーバーなどもゲスト出演しています。
コロナにはもちろんすぐにこの世から消えてほしいですが、潔癖症の筆者にとってはコロナ禍で、少しだけ嬉しい変化がありました。
それは、パン屋でパンが個包装されるようになって、パン屋でやっとパンを躊躇なく買えるようになった事です。
コロナ以前は、パンメーカーの工場で加工され、スーパーなどで個包装されて売られているパンしか食べれませんでした。
なぜなら、パン屋でパンに何のカバーもせずトレイに並べてあるだけだと、埃はかかりますし、子供がパンを指でつんつんしたり、くしゃみの飛沫がかかったり、誰かがおしゃべりした時の飛沫がパンに絶対にかかっていると思っていたからです。
なんでパンはむき出しOKの風潮なのか?ケーキやドーナツみたいにショーケースに入れないのかとずっと不思議に思っていました。
今まで飛沫を意識せずに暮らしていた人は、他人の飛沫を無意識に浴びたり摂取していた、そのせいで風邪を引きやすかったという事もあるかもしれませんね。
あまりそういう事を気にしない性分の方は、コロナの流行が長期化しているので、ウイルスの感染予防対策を初めの頃に比べたら手を抜いたりしていませんか?
神経質になりすぎるのもどうかと思いますが、ウイルス感染予防対策を最近さぼり気味になっている方は、上記のドラマを観ると自発的にウイルスを避ける行動をしたくなるのと、ドラマの内容も科学捜査ものが好きな人には特に面白いと思うので一度観てみてください。
また、海外ドラマや洋画で英語を勉強している人は、普通の海外ドラマや映画にはあまり出てこない専門的な英語がセリフによく出てきますので、普段使わないような英語(死因という意味のcod(cause of death)など)でも学びたい人にもおすすめです。
現時点では、「CSI 科学捜査班」の全シーズンを動画配信サービスで観れるところは「hulu」で見れるみたいです。
レンタルDVDなら、「ゲオ宅配レンタル」で全シーズン借りれるようです。
去年はabemaで約半年間くらい無料で番組表に従ってシーズン6まで配信してた時期もあったのですが、今は配信してないみたいです。
abemaはニュース、アニメ、ドラマ、音楽、スポーツ、オリジナル番組などのチャンネルを基本的に無料で見れますし、番組配信中にリアルタイムでコメントを書き込めたり、読めたりします。
abemaを知らなかったという人は、気軽に無料でテレビ替わりにも使えるのでのぞいてみてください。
最後に、このブログを読んでいる方の中で筆者の同業者(アイデザイナー)の方がいらっしゃるなら、店のスタッフ間はもちろん、お客様へ感染させる事のないよう、そこまでしなくてもいいのでは?というくらい感染対策は常に気を引き締めて行いましょう。
※ちなみに、潔癖症な筆者のマツエクサロンは↓
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目からのコロナウイルスの侵入に対するガードが低すぎませんか
鼻と口元だけでなく目元もガードしておくに越したことないと思います。
あなたは適切なマスクの着用ができていますか?
コロナウイルス感染予防のために不織布マスクを着けたり、二重マスクにしている人はよく見かけるのですが、マスクを着けてはいるけれど、例えば、ワイヤーがせっかく入っているマスクなのに、ワイヤーを折り曲げて鼻筋にフィットさせず、ワイヤー部分を鼻にのっけているだけの人が多いのがすごく気になります。
マスクが鼻筋にフィットしていないと、自身の呼気はかなり外に漏れますし、例えウイルスを高い確率で防げるマスクを着けていたとしても、外からの空気がダイレクトにどんどんマスクの中に侵入してくると思うのですが、なぜかその事を意識している人に出会った事がありませんし、メディア等でもその事に触れている様子がありません。
専門的な事はわかりかねますが、空気中に漂う細かい飛沫核がマスクの鼻筋部分の隙間から出入りしている事によって、ウイルスが感染したり、人に感染させたりしている事が実は多いのではと個人的には思っています。
筆者は職業がまつ毛エクステのアイデザイナーで、お客様の施術をする時はお客様に仰向けに寝ていただくのですが、そうするとお客様のマスクの鼻筋部分がちょうど施術者の真正面になります。
マスクを着けていただいていても、鼻筋にマスクがフィットしていないと、お客様の吐いた息が施術者に直撃するのと、施術者側はマスクの隙間が空かないようにしていますが、万が一漏れた呼気がお客様のマスクの隙間からダイレクトに侵入する事がないように、必ずお客様のマスクの隙間はサージカルテープで留めて施術しています。
「ワイヤーなしの立体マスクで鼻の部分もぴったりフィットするマスクをしてるから大丈夫」「ワイヤーありのマスクは、ワイヤーを折り曲げてしっかり鼻筋にフィットさせている」という方もいらっしゃるかもしれませんが、
まつ毛エクステの施術前にマスクの息漏れチェックをすると、立体マスクでも残念ながら鼻筋部分に隙間が空いている商品がほどんどで、かなり息漏れしていますし、マスクのワイヤーを鼻筋にフィットさせている人でも隙間が空いているので、呼気漏れしている事がほとんど(ほぼ100%)です。
(特に、マスクのサイズが全く合っていなくてブカブカの人は呼気が大量に漏れています)
まつ毛エクステは湿度の高い環境や水(蒸気)に弱く、エクステを接着している接着剤が劣化して取れやすくなるので、できればノーズパッド付マスクかノーズパッドをマスクに付けて装着してくださいとお客様にはお伝えしているのですが、次回ご来店時にノーズパッド付のマスクでご来店される方は残念ながらごくわずかです。
このブログを読んでいただいている中にまつ毛エクステのアイデザイナーがいらっしゃれば、コロナの感染予防のためと、エクステを取れにくくするための方法として、ノーズパッド付のマスクもしくはノーズパッド単体をお客様の間に普及させてほしいなと思います。
ノーズパッド単体なら、1回で使い捨てでなく、以下の商品のように繰り返し使用できるものもありますので、マツエク施術者も、マツエクを付けている一般の方も、コロナ感染予防と、マツエクの持ちのために使用してみてください。
まつ毛エクステに全く興味がない方も、コロナに感染しない、人に感染させないために、マスクの隙間をできるだけ空けない事を意識してみませんか?
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無料で経営者や起業予定者の法律相談などにのってくれるプラットフォーム知っていますか?
まつ毛エクステサロンを経営中、これから経営しようとされている方、その他業種のお店や会社を経営されている方、これから起業をしようとしている方は、税務、法律関係、その他色々な悩みが生じる事があるかと思います。
経営者、起業予定の皆さんは、そういった悩みはどのように解決されていますか?
それぞれの悩みを解決してくれる専門家を雇って悩みを解決するのが手っ取り早いですが、これから起業しようと考えていらっしゃる方は特に、ビジネスが軌道にのるまでは、できるだけ出費は抑えたいというのが本音でしょう。
専門家に悩みを相談したいけれど、有料で相談するには予算的に問題がある、有料で専門家と契約をするほどではないが解決したい悩みがあるという方は少なくないのではないでしょうか。
そんな方に最適な、基本的に無料で専門家に悩み相談ができる「ドリームゲート」というプラットフォームがあるのをご存知ですか?
「ドリームゲート」とは、経済産業省の後援を受けて2003年4月に発足した日本最大級の起業支援プラットフォームです。
DREAM GATE認定専門家(弁護士・税理士・コンサルタント・中小企業診断士など)に対し、基本的に無料(オンライン相談は無料)で、起業(すでに起業していてもOK)に関するオンライン相談・面談をすることができるサービスです。
回答は原則24/48時間以内で、相談は非公開、公開どちらでも自身で選択して相談できます。
回答は原則24/48時間以内と謳っていますが、質問するアドバイザーの方によって回答の早さは全く違います。
回答が早いアドバイザーの方もいれば、中には、最長1か月くらいこちらから催促しないと返信がなかったこともあります。
ただ、回答するアドバイザーの方はもちろんプロの方でメインの仕事があり、忙しい中で無料で質問の回答をいただけるので、特に急ぎでない場合は待ちましょう。
質問に対する回答の質ですが、これもアドバイザーの方によって差がかなりあって、無料の域を超えた、かなり丁寧な回答を毎回くださる方もいらっしゃる一方で、本当に一般的な差しさわりのない回答で、悩みが解消されず、少しがっがりすることもありますが、時間を割いて回答していただいているので、その事に感謝しつつ、別のアドバイザーの方を探しましょう。
また、無料で回答できない内容の質問、そのアドバイザーの専門外の質問をした場合などは、回答を辞退される場合もあります。
親切なアドバイザーの方であれば、無料で回答できる部分や、わかる範囲の部分についてだけ回答してくれます。
何人かいろんなアドバイザーに相談してみて、ご自身とアドバイザーの方との相性は確かめてみてください。
相談できるカテゴリーについては、大きく分けて以下のカテゴリーから選べます。
以下のカテゴリーから、さらに細かいカテゴリー分けがされているので、サイトに訪問してお確かめください。
・事業計画・商品開発
・資金調達
・会計・税務
・会社設立・許認可
・経営改革・改善
・IT・インターネット
・法務・知財・特許
・集客・販路拡大・営業戦略
・市場分析・調査
・人事労務
・海外ビジネス
・研修・コーチング
簡単なご自身のビジネス情報の登録を済ませ、IDとPWを取得すれば、すぐに専門家に質問ができます。
回答をくださるアドバイザーの方はキャリアをしっかり積まれたプロの方です。
専門家に無料相談したい方は一度利用してみてはいかがでしょうか?
ご自身と相性の合うアドバイザーを見つけるのは、ある程度時間がかかるかもしれませんが、良いアドバイザーの方が見つかると、有料レベルの(1回答につき数万円くらいの値打ちのある)回答を毎回無料でもらえるので、本当におすすめです。
電話相談が苦手という方でも、オンラインなので気軽に相談ができますし、通話料もかからないのがうれしいところです。
もし、質問のやり取りでそのアドバイザーの方を気に入られたら、ポータルサイト内でコメント付きでアドバイザーに対する評価をすることもできます。
アドバイザーの方のモチベーションのために、回答をもらった後は評価してあげてください。
そして、予算的に余裕がある経営者や、起業後に金銭的に余裕ができた経営者は、今まで無料で質問に答えてくれたアドバイザーの方と有料で契約して恩返しする事を考えてあげてください。
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マツエク施術中ずっとお客様と会話をするなら、飛沫防止メガネ(ゴーグル)をしましょう
まつ毛エクステの施術をしている最中に、ずっとお客様とおしゃべりされているアイラッシュサロンは多いのではないでしょうか。
しかし、今のコロナが収束していない最中でのお客様との楽しいおしゃべりは、しばらく控えた方が賢明だと思います。
施術中はアイデザイナーもお客様もマスクを着けた状態だと思いますが、マスクだけでは、マスクの隙間からどうしても息が漏れますので、長時間、近距離で会話をするなら、マスクだけでは不十分だと思います。
施術中はお客様とのコミュニケーションを楽しむスタイルのサロンなので、施術中ずっと無言は厳しいという事であれば、アイデザイナーはマスクを着け、さらに飛沫防止メガネ又はゴーグルを着けて施術した方がいいと思います。
筆者個人的な意見としては、いくらマスクをしても、呼気はマスクの隙間やマスクの布等を通して漏れてきますので、おしゃべりをするとコロナ感染のリスクが高まるという事はもちろんなのですが、基本的に施術中におしゃべりはあまりしない方がいいと思っています。
施術中にしゃべっても顔の表情筋がさほど動かないお客様は、目元もあまり動かないので施術に支障はあまりないのですが、ちょっとしゃべるだけでも目元が激しく動く方も多く、まつ毛が激しく動くと、とても作業がしづらく、付けたエクステに複数のまつ毛が絡みついたり、他のエクステとくっ付いたり、付けたエクステが外れてきたりします。
おかしな付け方になったエクステを直しながらですと施術時間が長くなりますし、エクステの持ちが悪くなったり、まつ毛が抜ける原因になる付け方になりやすくなります。
そして、何より、目元でグルーやリムーバー等を扱っているので、安全面を考えてもしゃべらない方がいいと思っています。
筆者はですが、仕上りのクオリティやエクステの持ちも、集中して施術した方が各段にいいです。
筆者のサロンは、お米に絵を描くなんて余裕なくらいの、当店独自の細かいまつ毛の健康を阻害しないための技術を施しながら施術しているのと、1本1本のまつ毛の状態を確認し、様々な思考を巡らせながら施術しているので、しゃべっていたら決められた施術時間に間に合わせるのが難しくなるのもあって、カウンセリング時を除き、基本的に無言で施術させてもらっています。
施術中にしゃべりかけられたくないお客様も一定数いらっしゃるものですので、そういう方々には無言が心地がいいようです(笑)。
ところで、普通の風邪の原因もウイルス感染によるものですが、ずっと無言施術スタイルを通しているせいか、筆者はまったく風邪を引きません。
各サロンの方針で無理かもしれませんが、アイデザイナーで風邪をすぐ引きやすい方は、施術中のお客様とのおしゃべりを控えめにすると風邪をひきにくくなるかもしれませんよ。
アイデザイナーからお客様に風邪などのウイルスをうつさないためにも、施術中のおしゃべりはほどほどがよろしいかと思います。
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