カテゴリ:物件購入
長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 購入予定の物件の契約書(案)と重説(案)が届きました。 何ヶ所か加筆修正をお願いしました。 「いつの間にか契約書や重説に加筆や修正ができるようなったんだな~。」 と思いました。 何十回も契約したことや、宅建取ったことが関係してるんでしょう。 特約を見ると、仏壇とお地蔵さんの『魂抜き』は、魂を抜いていただいたところで終わりのようです。 仏壇とお地蔵さんの処分はわたくしの仕事のようです。 苦手だな~。誰かいりませんか? 価格を考えると当然かもしれません。 そこは価格じゃなくてご先祖様の事だから・・・。とも思えます。 重説でひとつだけ、即、修正をお願いできないことがあって、謄本で調べました。 位置指定道路です。 重説では『位置指定道路』って書いてありますが、この部分はわたくしの法人の土地です。 当然ですが、この部分は建物がないので高い固定資産税を払ってます。 今回の売買対象物件(右側の網掛けの部分)は、前面道路(2.0m)との段差があって実際には出入りできません。 再建築不可であありませんが、全面道路に直接行き来できません。 ですから、わたくしの土地(位置指定道路と書かれた部分)を通って出入りしていました。 だから、わたくししか買えない。 だから、安く購入できた。 という事です。 すでに話が進んでいるので、どうでもいいと言えばどうでもいいんですが、この事情が売主さんい伝わってない可能性があります。 ちょっと気になります。 さらに、位置指定道路と書かれた部分の左側にも住宅(お城のイラスト)があります。 ここも前面道路への出入りができません。前面道路との段差は1mくらいあります。
わたくしの土地(位置指定道路と書かれた部分)を通って出入りしています。 ここも売りに出されたらわたくししか買えないと思います。 特に期待していませんが。 大家をやっているとこんなこともあるんですね。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.08 00:00:07
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