年末スペシャル! 今年のMVPも発表します!

2022 年末スペシャル

今回は毎年恒例の年末スペシャルを皆さんにお届けします。

今年も一年があっという間に過ぎ去ってしまい、あと残りわずかとなってしまいました。
まさに光陰矢の如しという事で今年一年を振り返って反省すべき点はしっかり反省しつつ、今年最も活躍したデバイスを発表していきます。

今年の反省

今年最大の反省点は何と言ってもパソコンがクラッシュしてしまった事です。

windowsのバックアップからデータを復元する方法

これは完全に自分のミスで、言い訳の余地は全く無しです。

メインのストレージをハードディスクで運用し続けるという時代錯誤も甚だしい事を長年やっていたわけですから、いつハードディスクがクラッシュしてもおかしくない状況になっていました。

それに対して何の対策も行わず、パソコンの近代化をズルズルと後回しにしてしまった事がこの様な悲劇を引き起こしてしまった最大の原因という訳です。

 

H670 Steel Legendの動作確認

まあそのおかげといっては何ですが、パソコンは新しく生まれ変わり、当ブログもようやく近代化を成し遂げる事ができた事が今年最大の成果だったとも言えます。

しかしその成果の代償として予期せぬ出費がかさんでしまい、経済的に非常に厳しい状況に追い込まれてしまった事は言うまでもないです。

それゆえこの様な悲劇を二度と起こさぬ様、今後パソコンの運用にはしっかり気を配ってゆく事を肝に命じておきます。

ASRockさんのマザーボード H670 Steel Legendのレビューはこちらをご覧下さい

今年のMVP

それでは今年のMVPを発表します。

今年最も活躍したデバイスはオーディオテクニカさんのハイレゾ対応ヘッドホン、ATH-SR50に決定しました!

ハイレゾ対応ヘッドホン ATH-SR50

このATH-SR50を購入したのは去年ではありますが、購入してから現在に至るまでこれでもかっていうぐらい使い倒しています。

自分の場合、仕事から帰ってきてスピーカーで聴ける時間は数時間しかなく、夜遅い時間はもっぱらこのヘッドホンを使用しています。

何と言ってもヘッドホンは隣近所を気にする事なく大音量で音楽が聴けますので、これほど便利な物はないです。

深夜でも大音量で聴けるヘッドホン

しかし便利な物には必ず落とし穴があります。

今更自分が言うまでもない事ですが、ヘッドホンやイヤホンで大音量で長時間音楽を聴く様な事をすると、著しく聴力が低下してしまいます。
若い人であれば一日ぐらいで聴力は元に戻りますが、歳をとってくると元に戻るまでにかなりの日数ががかる様になってきます。

一旦聴力が低下してしまうと音質の良し悪しがどうとかいう以前にスピーカーの音自体が聴きとりにくくなってしまいますので、音量には十分注意する必要があります。
その反面、ヘッドホンをうまく利用すれば、スピーカーの音質を劇的に向上させる事が可能になります。
(正確に言うと、スピーカーの音質が変化するのではなく、自分自身の感覚が変化するという事です)

今年大活躍したヘッドホン ATH-SR50

これはどういう事かと言いますと、あまり詳しく書く訳にはいきませんが、ヘッドホンで聴く事によってスピーカーの音が良くなり、スピーカーで聴くことによってヘッドホンの音が良くなるというウインウインの関係になるようにしてやるという事です。

このような関係に持ち込めば、両者の音質は飛躍的に向上していくようになります。
そういう意味でヘッドホンは神秘の世界の扉を開く鍵に相当する超重要なアイテムですので、今年のMVPはこのATH-SR50に決定したという訳です。

自分的にはこのヘッドホンの解像度の高さと低音のボリューム感が気に入って使用していますが、ヘッドホンの音質は人によって好き嫌いがはっきり分かれますので、ヘッドホンの購入を考えている方は可能であるならば試聴してから購入する事をおすすめします。

ハイレゾ対応ヘッドホン オーディオテクニカ ATH-SR50の詳しいレビューはこちらをご覧下さい。

年末スペシャル

それでは毎年恒例の年末スペシャルを今年も開催致します。
という事で今年はこちらを用意しました。

youtubeで太平洋戦争を視聴

もつ鍋とブリ刺しです!

 

ブリ刺し

今年は徳島県産の養殖ブリです。

 

もつ鍋

もつ鍋を食べるのは今日が初めてですので非常に楽しみです。

 

白鶴 山田錦

お酒は松竹梅の山田錦が手に入らなかった為、今回は白鶴の山田錦にしてみました。

 

太平洋戦争 1

ちなみに今日は「【再UP】太平洋戦争 1」を視聴しながら晩酌します。

 

もつ鍋点火

早速点火します。

 

伊賀焼の土鍋

蓋をしてしばらく待ちます。
土鍋はもちろん伊賀焼きです。

 

山田錦で乾杯

もつ鍋が煮えるまで待てないので早速始めます。

まずは徳島県産のブリから頂きます。

激ウマのブリ刺し

ブリうま! 同じブリなら食べなきゃ損損の激うまです!

徳島県産のブリはあっさりしていて天然ブリに近いです。

次は大葉と一緒に頂きます。

ブリ刺しと大葉

ブリと大葉ガチうまです!

自分はブリ刺しを大葉で巻いて食べるのが大好きで、これは本当にうまいと思います。
これこそまさに日本を代表する究極の美味といっても過言ではないです。
もう山田錦が止まらないです。

 

完成したもつ鍋

そうこうしている内にもつ鍋が完成しました!
という事で初めてのもつ鍋を試食してみます。

 

柔らかくてとろっとろのもつ

もつうまっ! トロットロの激ウマです!

もつ煮と違ってモツ本来の旨味と甘さがダイレクトに伝わってきます。
モツって本当はこういう味だったのかという事が良く分かりました。

 

シイタケ

シイタケうま!

もつ鍋にシイタケを入れるどうかで迷いましたが入れて正解でした。

 

キャベツ

キャベツもうま!

鍋にキャベツってどうなん?と思いましたがこれはこれでありだと思います。
ロールキャベツを食べている様な不思議な感じです。

ただニラは臭いがきつくて好き嫌いが分かれるかと思います。

初めてもつ鍋を食べた率直な感想を言わして貰えば、うまいはうまいのですが、魚介類を使用した鍋と比較するとやはり物足りなさを感じざるを得ないです。

しかし何と言ってもこの安さは素晴らしいです。
最近物価が異常に高騰している状況にあって、もつ鍋のコスパの良さは本当に有難いです。
それに低脂肪高タンパクでヘルシーというのも実に良いです。
これぞまさしく国民の味方ともいうべき鍋料理ではないかと思います。

日米国力比較 原油生産高

太平洋戦争の結末はまさに「持てる者はますます富み、持たざる者は持ってる物まで奪われる」という大昔の諺通りの結果となりました。

明治維新以降、日本人は欧米から科学技術はせっせと学びましたが、その神髄を学ばなかった事が大きな過ちを犯してしまった最大の原因ではないかと思います。

という事で本年の年末スペシャルはこの辺でお開きと致します。

今年のまとめ

今年も未だに続くコロナや不安定な世界情勢によって皆さんも大変な一年間だったのではないかと思います。
自分の今年を振り返ってみるとほぼパソコンの再建に追われた一年間だったと言えます。
しかし何とか乗り越える事はできましたので、来年はさらにあらゆる面でグレードアップしていこうと思います。

それでは皆さん良いお年を!

という事でまた来年もお楽しみに!

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