サイスニードがエース? 9月21日ヤクルト―DeNA

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日は私用でブログが欠けず、すみませんでした。

一昨日は大西先発のブルペンデーで2番手にこれも先発失格となった原樹理が登板しましたが、機能せず、
大西・原が5イニングで8失点と試合を壊しました。
最終回に5得点しましたが、時すでに遅しです。

昨日のDeNA戦はうっ憤を晴らすかのように打ちまくり、先発のサイスニードも7回までそれこそ強力なDeNA打線を0封しました。
8回に力尽き連打を浴び失点しましたが、ノーアウト1・3塁のピンチでリリーフした清水がきっちり抑え、
9回も木澤が何とは頑張り8-1で快勝。
サイスニードは9勝(6敗)でヤクルトの勝ち頭になり、優勝マジックも2に減り、こちらはまず問題のないところです。
問題は9月13日に55号を打ってから打撃不振に陥っている村上です。
ホームランの記録はともかく、三冠王の内まだ確定と行かない首位打者が、2位の中日大島と5厘差に縮まってきたことです。
相手投手の内角攻めプラス四球攻め更にホームラン記録のプレッシャーなどもあり、微妙に打撃フォームが崩れている
のかもしれません。

昨日の試合は雨の影響で試合開始が1時間半も遅れる中、平常心を失わなかったヤクルト先発のサイスニードと
すっかりペースを乱してバタバタになってしまったDeNA先発大貫の違いでした。
サイスニードが7.0回、108球、7被安打、2四球ながらも1失点だったのに比して、
大貫は2.1回、5被安打、2四死球で4失点のとほほでした。

村上は4打数1安打、1敬遠でしたが、5番のオスナが1本塁打、3打点、2番の山崎と6番の宮本が4安打づつの猛打賞。
7回には中村の2ランホームランまで飛び出しました。
塩見が初回に二塁打を放った際に滑って足を痛め丸山と交代したことがちょっと心配です。
大事に至らなければよいのですが。
さて今日でヤクルトの優勝が決まるか。
ヤクルトは前回好投した小川、DeNAは前回ヤクルトをひねっている左のエース今永です。
興行的にはまだ優勝を決めず来週の火曜・水曜の神宮の阪神戦まで引っ張りたいところでしょうが、
今日は日曜、大勢の観客の前で高津監督の胴上げを見たいものです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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