ネガティブSEOって効果あるのかな? | 大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

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ネガティブSEOって効果あるのかな?

今日は久々にネット集客の話でも。
弊所はGoogleの自然検索での集客がメインです。

今現在、弊所のサイトはネガティブSEOを受けています。
ネガティブSEOとは、ライバルサイトの順位を落とすための手法です。

代表的なのは、スパムリンクを大量に浴びせかけるものです。
Googleサーチコンソールを見ると、訳の分からない被リンクが大量に付いています。

さらに1週間か2週間おきに被リンクをチェックすると、さらに増え続ける始末。

被リンクチェックサイトで見ても出てこないかと思います。
サーチコンソールで見ると大量に謎リンクが…

大半は海外のサイトです。
メキシコやイスラエル、フランスの謎サイト。
デンマークとか、スペイン、ブラジル、インド、ロシア…

攻撃されているHPは入管ではなく、許認可なので外国からのアクセスはゼロに近い。

仕掛けているのは同業者なのか?
それとも無関係な第三者なのか?

誰かは分かりません。
しかしながら、気持ち悪いですね。



適当に作った画像ですが、20年位前のオタクサイトみたいな感じになりました。

ネガティブSEOは期待した効果が無い様に思われます。
Googleの公式でも、スパムリンクは無効化されると言っています。

またスパムリンクが逆効果になることも。
謎リンクの確認後、当サイトのアクセス数が増えています。

悪影響が出だしたら、リンクの否認すればよいだけです。
サーチコンソールのリンク画面が見づらいのが難点です。

ネガティブSEOするお金と時間があるなら…
自分のサイトを育てる方が有意義な気がします。

今のSEO環境だと、下剋上が起こりにくいのも事実。
サイトを育てるのも時間と手間がかかる。

ライバルに落ちてもらった方が良いと…
スパムリンクを大量に貼り付けるのも安くできますし。

海外の業者に依頼すれば、本当に安くできるものです。
政府系(GOV)や教育系(EDU)ドメインでも1000円も払えば手に入ります。

ただ政府系(GOV)や教育系(EDU)は海外サイトになります。
(当該サイトのコメント欄やプロフィール欄にURLを貼り付ける)

これらはスパムになりやすい傾向があります。
コメントスパムという古い手法です。

ちなみに弊所もイタリアの教育機関(EDU)から被リンクを貰っています。

スパムリンクですけども。

今日はここまで。