立会外分売 ハウスフリーダム 8996

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立会外分売 ハウスフリーダム 8996

福証Qボード ハウスフリーダム 信用
【不動産業】
南大阪を地盤に新築戸建て分譲、不動産仲介展開。福岡も地盤。
地元密着徹底、建設請負も併営

実施目的 一定数量の売却意向がある
     分布状況の改善及び流動性の向上

評価 C 参加確率 60%

発表日 5/10 実施予定日 5/18~20

分売枚数 1620枚(発行株式に対する割合3.94%)

申込上限 20枚

発表日終値 632円
    

前日終値 586円 割引率 2.9%
分売価格 569円

予想PER    8.50   実績PBR 0.96
業種平均      13.6             1.63
(5/13終値時点での東証、同業種の平均)

配当 12月 40円 6.33%

優待 なし

業績 

  202012 202112 202212(会社予想)
月数 12 12 12
売上高 12,163 11,795 -3.0% 12,900 9.4%
営業利益 969 492 -49.2% 580 17.9%
経常利益 915 424 -53.7% 480 13.2%
当期利益 559 281 -49.7% 300 6.8%

増収増益見通し
1Qでの経常利益進捗率2.1%

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発行株式に対する割合は3.94と高い
分売枚数は1620枚と少なめ
流動性は発表前の10日平均で14.9枚とかなり低い

流動性は分売枚数に対して不安がある
増収増益見通し
株価には割安感があり高配当銘柄
前回の分売(2/18、2/21)で下落した分を持ち直していたが
今回の発表で前回の実施価格周辺に下落

スタンス
割安感があり、高配当銘柄ですが
流動性に不安があり対発行株式比も高い重い案件です。
好配当も12月の一括ですので保険としては遠め
福証Qボード銘柄で朝の板は8:30からしか動かず
配分される時間も9:00を過ぎる可能性が高い状態
下の表は今年2月の実施結果ですが
始値のタイミングでは配分されていませんでしたので
読み取れる利益は出せていません。
以上のことから分売としての参加はスルーが無難ですが
割安感から中長期ではリスクは低めとみています。

ここからは前回同様に話半分で読んでいただくとありがたいのですが
前回(2/18)の分売には参加していて100株の配分がありました。
マネックス(通常の分売でも配分時間が他社より早い)からの参加で
配分、即売りで1800円の利益を出しています。
そして今回も同様にマネックスから参加予定です。
ただ上記のことは絶対ではありませんので
その点はわかったうえでの個々の判断をお願いします。
ですので上記には参加確率60%と記載していますが
実際には90%の参加確率になっています。
ここから大幅上昇がなければ参加予定
割安で持越しもしやすいが売れ残った場合は即2回目の可能性も

実施日 枚数 上限 価格 割引率 始値 終値
2022/02/21 667 20 577 2.86% 577 579
2022/02/18 2000 20 593 2.95% 615 594

参加、不参加は実施日の8:10までに予定のページに記載します。
前日にこの分売に対する考え等も
予定のページに記載しています。

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