2022年家計報告。地方都市と東京の生活費は違いはあるのか。子持ち共働きの家計簿。

今更ですが、2022年の家計状況の報告。

夫の転勤により秋に地方都市から大都会・東京へ引っ越しをしました。

それにより収入、支出がガラリと変わりました。

 

 

 

 

【家族構成と収入】

夫(正社員)

手取り月30万

※家賃補助によりひかれた金額

ボーナスは諸々引かれて70万×2回(夏・冬)

・私(派遣社員

手取り月20万

ボーナスなし

・子(幼児)

子供手当 月1万

 

【貯金・投資】

つみたてNISA 月3.3万

iDeCo 月2.3万

投資型終身保険 月1.5万(3月払込終了)

学費に備えて貯金 月6万(ある程度貯まったらジュニアNISAへ)

大型出費用貯金 月6万、ボーナス20万×2回

 

 

 

 

私の給与分は貯金・投資へ。

予備費として月2.5万は除ける。

固定費の引き落とし以外にクレッジットカードを使わないようにすることを心がけ、あとはわりと気にせず使っている。

ボーナスは主に旅行、帰省代で消える。

月初に先月からどれくらい貯金と投資が増えているかチェックするのが楽しみ。

 

さて、地方都市と東京の生活費の違い。

東京は物価が高いといいますが、食品・日用品については変わらない。もしくは東京の方が安いものもあると感じる。

でも、誘惑は多い。地方にはないイベント、お店等々あるため使ってしまう。

家賃は信じられないほど高い。

我が家は引越しをしたことにより家賃補助が出るようになった為、家計の支出は減った。

東京では車がなくても生活ができる。どこにでも行ける。

地方都市でも生活はできるが、どこにも行けない。

しかし、また地方都市に住むことになっても、通勤で使わない限り自家用車は持たない。

私の価値観ではレンタカーで充分。

 

引っ越しについての補足。

地方都市から東京への引っ越し代は会社負担。

車売却代金で家具を新調。家電はそろそろ寿命だったので思い切って買い替え。

夫の会社提携の仲介会社で家探し、手続き。

引っ越し業者も夫の会社の提携先。

転勤ですからそれくらいしてもらわないと困る。

 

保育園探しと手続きが一番大変。

まずは認可保育園は今年度の受付終了で入れない。(自治区によって違うと思うが)

認可外に空きがあり、入れた。忙し過ぎて、大変だったのに記憶ない。

(春から家の近くの認可保育園へ)

 

私の職探し

同じ派遣会社で東京の仕事を紹介してもらった。

オンライン面接。引っ越し期間は有休、職なし期間なく働いた。

仕事は変わるけど、一から探したりしなくてよいし、有休そのまま移行できたのがよかった。

できるだけ収入なし期間は避けたい。

 

貯金がなかった5年前は将来に不安しかなかった、ホントすごい成長。

(たぶん、去年も同じようなこと言った)

今は子どもの学費が何とか見通しついてきたこともあって、毎月最低限の貯金と投資ができていれば、消費の内訳を細かく家計簿に付けることをしなくてもよくなった。

今年も家計ノートは買ってるけど、月1でさらりと書くくらい。

次はお金を増やす力をつける!

 

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