遅ればせながら、日本女子ソフトチームの金メダル、そして連覇おめでとうございます。

27日は、13年ぶりのアメリカとの決戦でしたが、緊迫した息詰まる接戦でしたね。この日はソフトには興味のない家族たちも一緒に観戦。盛り上がりました。
この戦い、前日のアメリカ戦のこともあって非常に厳しいことになりそうだと思ってましたので、日本が先制したときはヤッた!と思わず叫んじゃいました。選手たちはとにかくすごい集中力でした。
6回裏1死1・2塁でサード強襲のライナーをはじいた時は一瞬やられたと思いましたが、ショートの渥美が攻守して2塁送球ダブルプレーという神業をやってのけました!これはまさに球史に残るプレーですね。すごかったです。
pic_20210731_02


解説の宇津木妙子さんが、日本のレベルがここまで上がったのはモニカ・アボットが日本でプレーしてくれたおかげだとコメントしていましたが、ほんとにそう思います。トヨタで活躍したミッシェル・スミスなどもそうですが、この勝利で日本でプレーしてくれた彼女たちの貢献に恩返しができた、という見方もできて感動しました。

勝利の後、上野が監督と抱き合う際に流した涙はとても印象的でしたね。13年間いろいろなものを背負って臨んだんだろうな、と改めて感じました。このシーンを見て思わず「お疲れ様」とつぶやいてました。
pic_20210731_03


次回のオリンピックでは、またソフトは外れてしまいます。世界的にはマイナー競技なので仕方ないですが、いずれまた復活することを信じて、自分もソフトを続けていこうと思います(あれ?自分がオリンピック目指すっぽい表現になっちゃったかな?)

振り返ってわがチームはというと、まだまだ発展途上です。土曜日はナイターで練習をしましたが、最近は地味な活動が続いてます。
pic_20210731_01


でも、これからやりたいことは多くあって時間がいくらあっても足りない感じです。まずは壮年チームの人数集めと、女子チームの立ち上げを当面の目標として動いていこうと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。