にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

おつかれさまです。

10月に入りました。上半期終了

日本のコロナもやっと終息?かな

そろそろマスクをはずすのが議論になりそうだが

普通に戻るのには、まだ時間がかかると思う。

茨木圭介です。

 

で、日経平均は下落、26000節目を割れて

終了。イギリスショックは、英中銀がまさかの

政策転換で債権売り予定をひっこめ

無期限買い入れを期間限定だが宣言したことで

いくぶんやわらいだ。

この為、木曜は日経権利落ち日だったにもかかわらず

上昇、今週は木曜が大きく上げたのみで

金曜にはまた米国株がアップル不振で木曜下げたのを

受けて、日経は木曜の上げ分を帳消し、26000割れ

てしまった。

 

私はというと、今週は動いた

ひとつひとつ書くとめんどくさいので

日本株は、売り買い交錯権利落ち前に損失確定

(これはちょっと失敗だね)

権利落ち後に買い戻した感じ、で金額的には

買いポジが30%減ぐらいか。

あと、火曜、水曜に外国株の売りと買いを複数

銘柄いれた これは売り2に対し買い1ぐらい

景気敏感でかつ配当無しもしくは低い銘柄を売って

デフェンシブで配当あり銘柄を買って

トータルではこれも買いポジ縮小

金曜に売却した外国株のドルを一部円転して終了。

 

うーん、ちょっと悲観に引きずられすぎかな?

(でも下げトレンドだし、売っておけって感じだ)

ともおもっているが、10月いろんな思惑が

ありそうで、円にしろドルにしろ買いキャッシュ

がほしかったのもある。

 

ここからの、イベントとして

終着ポイントは、米中間選挙結果だが

10月雇用統計、CPIなどでインフレ沈静化?

それとも、インフレ継続、金利上昇

ブラジル大統領選挙

後半、ECB、日銀の会合がFOMC前にある

そのFOMCが米中間選挙直前、

10月中旬から企業決算がはじまる

(これまでにないすんごく不安な決算シーズン)

ぱっと予定されているものが、これだが

 

バイデン政権がインフレ対応として、これまで

ガソリンだけだった価格統制を広げそうな感じだし、

(これは、自由主義のアメリカとしてはどうなんだろう?

 価格統制はやると値段は下がるが、物がなくなる)

あと、選挙の為に、学生ローン免除のような

引き締めとは真逆の政策をイギリスと同様に実施するかも

しれない不安はある。

(だって、このまま株式市場低迷で中間選挙突入すれば

 民主党負けるから)

あと、ロシア・ウクライナ戦争

ロシアが併合したうえで、和平交渉をだしてきた

さすが、微妙なところで出してきた

米中間選挙前、欧州も本格的な冬前で微妙、そして

ノードストリーム破壊で不安たかまったし

この辺、対ロシアでアメリカ・ウクライナの徹底

交戦組とエネルギー懸念の重い

ドイツ・フランスを中心としたのEU組と

思惑が交錯しそう。

(前も書いたが、ウクライナ戦争はアメリカの

 欧州における利権であり、EUはロシアとの対立に

 ほぼほぼ利益をかんじていない。ということを

 ロシアはわかてやってんでしょうけど あはっは)

 

と、盛沢山に感じているので、9月以上に

相場がどちらかにオーバーシュートすることが

あるかもしれない。

今私は、基本長期のロング戦略なので

上にいくぶんには、機会損失だけなんだが

下に大きく振れた時こそ、逆に入るチャンスとも

いえるので、その時、どの銘柄に入るべき?

を日々考え中

 

ではでは

こんなくだらないことを

最後まで読んでくれた

そんな、あなたが好きです。ドキドキ

 

あなたにとってすばらしい

一日でありますようにニコニコ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 


株式ランキング

 

 

 

 

 

 

テキストを入力