広い家は家相的に良くない

家相においては広い家に家族の人数が少ない状態で住むのは
あまり良くないと言われています。

というのは活気がなくて次第に貧乏になっていくという考え方です。
広すぎる家というのは他にも問題点があります。
掃除をする人の労働力、特に主婦の労働が増えることです。

そしてもう一つは使わない部屋ができて無駄が多くなってしまうということ。
使わない部屋は痛みが激しくなって湿気がこもってしまったり、
家の劣化も早くなってしまいます。

そして広すぎるというのは人間の心理的には安定感がなくなっていく。
広すぎることで人間に不安感が増えるというのがあります。
落ち着けない空間になってしまうというのもあります。

逆に狭いというのは悪い家のように感じますけれども
狭い家に住むというのは家相的には良いとされています。

スペースに対して人が多い、狭い状態になると活気があるように感じます。
家族のコミュニケーションも増えます。

活気があるようになる明るい雰囲気になってきます。

明るい活気がある家はお金持ちになる家相になります。

先ほどの広い家と逆に掃除をするのにも手入れをするのにも
コンパクトで行き届いていくというメリットがあります。

建築するコストも広い家に比べて少なく済むので
資産をそんなに損失せずに上手に使うということにもなります。

一見大きな家広い家が良いように感じますけれども
狭い家の方がメリットがあって火葬上良いとされているのです。



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家の間取り集

カテゴリー: 家相,家相 気にしない結果,家相 間取り,悪い家相 | Tags: , , , , , , , , ,

家相とは

家相がなぜ現代まで重視されるのか?

それは、リスクが少なくなるからです。

家を長持ちさせるためには、凸凹がないほうが良いです。

なぜならば構造的にシンプルなほうが耐久性が高く
シンプルな間取りのほうが屋根形状もシンプルで
雨漏りのリスクが軽減されます。

鬼門というのは北東の方位のことを指します。

中国の言い伝えで悪い方位の起源は
北東から敵が攻めてくるからというものです。

それが言い伝えになって今に残る理由は
なぜだと思いますか?

いまは敵は攻めてきません。
戦争状態ではないから。

それでも鬼門の北東は冷えやすく、
南西の裏鬼門は想像より室内の気温が上がります。

そこで家相と言うジャンルを使いながら
命の危険がある間取りやゲリラ豪雨で雨漏りするような家を
避けた方が良いですよ、と

説いているわけです。



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プロフィール

一級建築士、住宅設計を主に手掛けています。設計に携わって30年、家相とか風水はあてにすると根拠も薄く面倒ですが、邪魔にすると失敗することもあります。施主の要望で風水や家相はいやというほど学びました。調べた結果、バッサリ切り捨てるほどうそでもないです。現代の住宅でこのぐらいは押さえておきたいということを真剣に解説します。家相や風水のとらえ方の参考になれば幸いです。

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